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J-GLOBAL ID:201202256363287001   整理番号:12A0056180

位相・偏光特異性を持つ極限光パルスの発生とその応用

Generation of Optical Pulses with Phase and/or Polarization Singularities and Their Applications
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著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 748-754 (J-STAGE)  発行年: 2011年 
JST資料番号: F0940B  ISSN: 0388-5321  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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量子エレクトロニクスの中核をなすレーザー科学の発展は,時間領域ではアト秒パルスの発生がなされ,周波数領域,高出力化においても発展が著しいが,光波の位相や偏光2次元空間分布制御は未開拓である。近年,位相・偏光特異点を有するトポロジカル光波が注目されており,本稿ではその極限光パルスの発生と応用について概観した。著者らの考案したチャージ分散・空間分散のない超広帯域光渦の発生原理,帯域500-800nmの白色コンティニュウム光を用いた光渦の発生,偏光分散フリー超広帯域軸対称偏光モード光の発生,Nd:YVO4バウンス型レーザー共振器からの高強度軸対称偏光モード光の発生,光渦を用いた金属のアブレーション,さらに光渦のスピン・軌道角運動量の相互作用を用いたマイクロニードル作製の研究を紹介した。光渦や軸対称偏光モードの空間的特性を生かした研究は端緒についたばかりであるが,その特異性を生かした新たな光物理の応用を進める予定である。
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分類 (1件):
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光学一般 
タイトルに関連する用語 (6件):
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