特許
J-GLOBAL ID:201203001581994440

液体漏洩検出方法及び液体漏洩検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-015546
公開番号(公開出願番号):特開2012-154854
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】太陽光の影響を受けることなく、昼間でも簡単に液体の漏洩検査を可能にする。【解決手段】絶縁油が封入された油分封入設備2の表面に、液体漏洩検出装置1から中間赤外域の波長のレーザ光を、その波長を絶縁油の光吸収波長帯を含んで掃引しながら照射走査し、絶縁油の光吸収による反射光の受光強度の落込みを検出することにより、絶縁油の漏洩を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体漏洩の検査領域にレーザ光を照射してその反射光を受光し、受光強度に基づいて検査領域における液体の漏洩を検出する液体漏洩検出方法であって、 前記検査領域に中間赤外域の波長のレーザ光を照射すると共に、照射するレーザ光の波長を検査対象の液体の光吸収波長帯を含んで掃引し、前記液体の光吸収による反射光の受光強度の落込みを検出して液体の漏洩を検出することを特徴とする液体漏洩検出方法。
IPC (1件):
G01M 3/38
FI (1件):
G01M3/38 K
Fターム (6件):
2G067AA01 ,  2G067AA22 ,  2G067BB15 ,  2G067BB17 ,  2G067CC03 ,  2G067DD11
引用特許:
審査官引用 (14件)
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