特許
J-GLOBAL ID:201203010049394515
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-099468
公開番号(公開出願番号):特開2012-231637
出願日: 2011年04月27日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】簡単な構成で瞬時電圧低下から復帰した際の過電圧を抑制し、装置の小型化を図るとともに、電力損失や発熱を低減することのできる電力変換装置を提供する。【解決手段】交流電源1の交流を直流に変換する交流-直流変換回路2と、この交流-直流変換回路2の出力を平滑する第1のコンデンサ3と、ダイオード4と抵抗5の並列接続構成に第2のコンデンサ6を直列接続することで構成され、上記第1のコンデンサ3と並列に接続される過電圧抑制回路7と、この過電圧抑制回路7に並列接続され、直流を交流に変換する直流-交流変換回路8とを具備し、上記第1及び第2のコンデンサ3、6の容量を各々C1、C2としたとき、コンデンサ容量の比C2/C1を3以上かつ20以下に設定し、交流電源1が瞬時電圧低下から復帰する場合に第1のコンデンサ3に発生する過電圧を抑制するよう構成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源(1)の交流を直流に変換する交流-直流変換回路(2)と、この交流-直流変換回路(2)の出力を平滑する第1のコンデンサ(3)と、ダイオード(4)と抵抗(5)の並列接続構成に第2のコンデンサ(6)を直列接続することで構成され、上記第1のコンデンサ(3)と並列に接続される過電圧抑制回路(7)と、この過電圧抑制回路(7)に並列接続され、直流を交流に変換する直流-交流変換回路(8)とを具備し、上記第1及び第2のコンデンサ(3)(6)の容量を各々C1、C2としたとき、コンデンサ容量の比C2/C1を3以上かつ20以下に設定し、交流電源(1)が瞬時電圧低下から復帰する場合に第1のコンデンサ(3)に発生する過電圧を抑制するよう構成したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H006AA05
, 5H006CC08
, 5H006FA01
, 5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007FA01
, 5H007FA12
, 5H007FA17
引用特許:
審査官引用 (9件)
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電源装置及び照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-033643
出願人:東芝ライテック株式会社
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自励式変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-101032
出願人:株式会社東芝
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-115853
出願人:株式会社日立製作所
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-158878
出願人:オリジン電気株式会社
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特開平1-318562
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特開昭64-005361
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-315896
出願人:富士電機株式会社
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スパッタリング装置用の交流電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-048667
出願人:株式会社アルバック
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-071102
出願人:東芝ITコントロールシステム株式会社
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