特許
J-GLOBAL ID:201203014565293356
転がり軸受および保持器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-187268
公開番号(公開出願番号):特開2012-047199
出願日: 2010年08月24日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】分割型保持器を適用した転がり軸受における負荷容量と寿命を向上させること。【解決手段】内周に軌道面2aを形成した外輪2と、前記軌道面2aに対向して外周に軌道面3aを形成した内輪3と、前記軌道面2aと前記軌道面3aとの間に配置された複数の転動体4と、前記転動体4を保持する保持器5とを備えた転がり軸受において、前記保持器5が周方向に分割された複数の保持器セグメント6で構成され、各保持器セグメント6に複数の転動体4が収容されたものであって、前記保持器セグメント6とは別体で形成された少なくとも1つのセパレータ7を設け、該セパレータ7を前記転動体4間に介在させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周に軌道面を形成した外輪と、前記外輪の軌道面に対向して外周に軌道面を形成した内輪と、前記外輪の軌道面と前記内輪の軌道面との間に配置された複数の転動体と、前記転動体を保持する保持器とを備えた転がり軸受において、
前記保持器が周方向に分割された複数の保持器セグメントで構成され、各保持器セグメントに複数の転動体が収容されたものであって、前記保持器セグメントとは別体で形成された少なくとも1つのセパレータを設け、該セパレータを前記転動体間に介在させたことを特徴とする転がり軸受。
IPC (3件):
F16C 19/40
, F16C 33/56
, F16C 33/46
FI (3件):
F16C19/40
, F16C33/56
, F16C33/46
Fターム (18件):
3J701AA13
, 3J701AA24
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA13
, 3J701BA20
, 3J701BA23
, 3J701BA45
, 3J701BA71
, 3J701DA09
, 3J701DA14
, 3J701EA01
, 3J701EA31
, 3J701EA75
, 3J701FA31
, 3J701GA24
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特許第4105750号
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ラジアルころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-370592
出願人:NTN株式会社
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トンネル掘削機の回転軸支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-087830
出願人:NTN株式会社
-
攪拌機用調心輪付き円筒ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-074901
出願人:NTN株式会社
-
ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-363770
出願人:NTN株式会社
-
円錐ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-249507
出願人:NTN株式会社
-
円筒ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-310134
出願人:日本精工株式会社
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