特許
J-GLOBAL ID:201203015199542379
冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-035754
公開番号(公開出願番号):特開2012-172917
出願日: 2011年02月22日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】発熱源の過冷却を防止でき、圧力損失の低減および圧縮機の消費電力の低減を可能とする、冷却装置を提供する。【解決手段】HV機器熱源31を冷却する冷却装置1は、冷媒を循環させるための圧縮機12と、冷媒を凝縮するための凝縮器14と、凝縮器14によって凝縮された冷媒を減圧する膨張弁16と、膨張弁16によって減圧された冷媒を蒸発させるための蒸発器18と、凝縮器14の出口から膨張弁16の入口へ向かう冷媒が流通する冷媒通路22と、を備える。冷媒通路22は、冷媒通路22の一部を形成する通路形成部26を含む。冷却装置1はさらに、通路形成部26と並列に接続された第二通路と、第二通路上に設けられ、凝縮器14からの冷媒を用いてHV機器熱源31を冷却するための冷却部30と、第二通路の冷却部30に対し上流側に配置された膨張弁33と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発熱源を冷却する冷却装置であって、
冷媒を循環させるための圧縮機と、
前記冷媒を凝縮するための凝縮器と、
前記凝縮器によって凝縮された前記冷媒を減圧する第一減圧器と、
前記第一減圧器によって減圧された前記冷媒を蒸発させるための蒸発器と、
前記凝縮器の出口から前記第一減圧器の入口へ向かう前記冷媒が流通する第一通路と、を備え、
前記第一通路は、前記第一通路の一部を形成する通路形成部を含み、さらに、
前記通路形成部と並列に接続された第二通路と、
前記第二通路上に設けられ、前記凝縮器からの前記冷媒を用いて前記発熱源を冷却するための冷却部と、
前記第二通路の前記冷却部に対し上流側に配置された第二減圧器と、を備える、冷却装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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発熱機器の冷却器を有する空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176130
出願人:株式会社デンソー
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超臨界冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-241654
出願人:株式会社デンソー
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車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198831
出願人:株式会社デンソー
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燃料電池及び空調制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-237535
出願人:トヨタ自動車株式会社
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熱体冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143357
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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車両用冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-122922
出願人:株式会社豊田自動織機
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184950
出願人:株式会社デンソー
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特開平4-093557
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