特許
J-GLOBAL ID:201203015438237974
移動体遠隔操縦システムおよびそのための制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-289307
公開番号(公開出願番号):特開2012-137909
出願日: 2010年12月27日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】 通信障害領域が存在する環境でも、簡単な構成で移動体を安全に遠隔操縦可能にする。【解決手段】 移動ロボット遠隔操縦システム100はCPU(80,20,40)およびメモリ(84,22,42)を含み、メモリの保存領域(170,130,150)には地図情報(138)が、一時記憶領域(180,140,160)には地図情報に対応する区域内で無線通信に障害が生じる通信障害領域(IO1〜IO5)を示す情報が仮想障害物情報(148)として記憶される。CPUは、センサ(122,124,40,46,58,70,112a,112b)からの情報に基づいて、地図情報に対応する区域での移動ロボット10の少なくとも位置を検出し(S1,S5)、地図情報および仮想障害物情報と検出結果とに少なくとも基づいて、通信障害領域を回避するように移動体を移動させる移動制御情報(182a)を作成する(S75,S105)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体を無線通信により遠隔操縦するための移動体遠隔操縦システムであって、
地図情報を記憶する第1メモリ、
前記地図情報に対応する区域内で無線通信に障害が生じる通信障害領域を示す情報を仮想障害物情報として記憶する第2メモリ、
センサからのセンサ情報に基づいて、前記地図情報に対応する区域での前記移動体の少なくとも位置を検出する検出手段、および
前記地図情報および前記仮想障害物情報と前記検出手段の検出結果とに少なくとも基づいて、前記通信障害領域での無線通信障害を回避するように前記移動体を制御する制御情報を作成する制御情報作成手段を備える、移動体遠隔操縦システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5H301AA02
, 5H301AA10
, 5H301BB14
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD07
, 5H301DD17
, 5H301GG09
, 5H301KK08
, 5H301KK13
, 5H301KK18
, 5H301KK20
, 5H301LL01
, 5H301LL02
, 5H301LL11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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