特許
J-GLOBAL ID:201203018215686032

静止型ミキサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 丈夫 ,  谷田 龍一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-150807
公開番号(公開出願番号):特開2012-011327
出願日: 2010年07月01日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】 部品を紛失したり、部品が流体内や製品内に混入したりするのを防止できると共に、各エレメントの組み付けを簡単且つ容易に行えるようにする。【解決手段】 貫通孔部3aを有する少なくとも二枚のディスク状のエレメント3を備え、前記各エレメント3の貫通孔部3aに流体を流通させることにより流体を混合攪拌する静止型ミキサーに於いて、前記エレメント3のうちから任意に選ばれる隣り合う二枚のエレメント3の一方のエレメント3に、他方のエレメント3側に突出する少なくとも一つの位置決め用凸部3bを一体的に形成し、また、他方のエレメント3に、前記位置決め用凸部3bが着脱自在に嵌合される位置決め用凹部3cを形成し、一方のエレメント3に形成した位置決め用凸部3bと他方のエレメント3に形成した位置決め用凹部3cとを嵌め合せることによって、隣り合う両エレメント3の組み付け位置を規制する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貫通孔部(3a)を有する少なくとも二枚のディスク状のエレメント(3)を備え、前記各エレメント(3)の貫通孔部(3a)に流体を流通させることにより流体を混合攪拌する静止型ミキサーに於いて、前記エレメント(3)のうちから任意に選ばれる隣り合う二枚のエレメント(3)の一方のエレメント(3)に、他方のエレメント(3)側に突出する少なくとも一つの位置決め用凸部(3b)を一体的に形成し、また、他方のエレメント(3)に、前記位置決め用凸部(3b)が着脱自在に嵌合される位置決め用凹部(3c)を形成し、一方のエレメント(3)に形成した位置決め用凸部(3b)と他方のエレメント(3)に形成した位置決め用凹部(3c)とを嵌め合せることによって、隣り合う両エレメント(3)の組み付け位置を規制するようにしたことを特徴とする静止型ミキサー。
IPC (1件):
B01F 5/00
FI (1件):
B01F5/00 D
Fターム (2件):
4G035AC02 ,  4G035AE13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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