特許
J-GLOBAL ID：200903026347697855

流体混合装置、流体混合システム、流体分離装置、及び、流体混合・分離装置

発明者：
藤原 隆行

藤原 隆行 について

, 
藤澤 守

藤澤 守 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-086528
公開番号（公開出願番号）：特開2004-344877
出願日： 2004年03月24日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】 反応生成物の流壁への付着を防止することが可能で、低コストで大量生産することができ、メンテナンス性が良好である流体混合装置及び流体混合システムを提供することを課題とする。【解決手段】 マイクロリアクター10は、蓋部材14と受け部材16とによって挟持されるプレート12を有する。プレート12には、同芯上に形成されたプレート貫通孔12A、スリット円筒状貫通孔12B、及び外層流路15Cが形成されており、蓋部材14に流入した3液をそれぞれ同方向へ流出させる。また、マイクロリアクター10には、外周形状が外層流路15Cの最外周と同形状である混合流路28を有する受け部材16が、プレート12に着脱自在であるように設けられている。これにより、微細加工が必要な部品の形状をシンプルにできる。また、対象部品のみ取外してメンテナンス等することができるので、メンテナンス等を著しく容易に短時間で行うことができる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
種類の異なる流体を混合させる流体混合装置であって、 流入された流体を種類数に対応した同芯流として流出させる同芯整流部と、 前記同芯整流部から流出した同芯流を混合させる流体混合部と、 を別部材として構成したことを特徴とする流体混合装置。
IPC (3件)：
B01F5/06 ,  B01F3/08 ,  B01J19/00
FI (3件)：
B01F5/06 ,  B01F3/08 A ,  B01J19/00 321
Fターム (19件)：
4G035AB40 ,  4G035AC26 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17 ,  4G075AA13 ,  4G075BA06 ,  4G075BB03 ,  4G075BB05 ,  4G075BD15 ,  4G075EB21 ,  4G075EC11 ,  4G075EE02 ,  4G075EE23 ,  4G075FA12 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FB12 ,  4G075FC09
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM