特許
J-GLOBAL ID:201203022184264700
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-068743
公開番号(公開出願番号):特開2012-203251
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】装置本体の内部から排出される臭気成分を含む排気の拡散を抑制することができる画像形成装置を得る。【解決手段】画像形成装置10は、背面の第1排気口31へ空気が流れる第1ダクト102と、第1排気口31から排気する第1ファン106と、第1排気口31及び筐体22内部で発生した臭気成分を含む空気が排気される第2排気口33を覆う案内ダクト110と、案内ダクト110における第1排気口31及び第2排気口33よりも下流側に設けられ、第1排気口31及び第2排気口33からの排気中の臭気成分を除去するフィルタ112と、を有している。ここで、第2排気口33から臭気成分を含む排気が行われても、案内ダクト110内に滞留するか、又はフィルタ112を通して清浄な空気となって排出されるので、臭気成分を含む排気の拡散を抑制することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体の前面に形成された吸気口から背面に形成された第1排気口へ空気が流れるダクトと、
前記ダクトに設けられ前記吸気口から吸気すると共に前記第1排気口から排気するファンと、
前記装置本体の背面に設けられ、前記装置本体の背面から前記装置本体の内部で発生した臭気成分を含む空気が排気される第2排気口及び前記第1排気口を覆うと共に、前記第1排気口及び前記第2排気口からの排気を上方へ案内する案内ダクトと、
前記案内ダクトの前記第1排気口及び前記第2排気口よりも下流側に設けられ、前記第1排気口及び前記第2排気口からの排気中の臭気成分を除去するフィルタと、
を有する画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H270SA01
, 2H270SA02
, 2H270SB03
, 2H270SB12
, 2H270SB13
, 2H270SB15
, 2H270SB17
, 2H270SC02
, 2H270SC08
引用特許:
審査官引用 (15件)
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特開平4-322267
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画像形成装置のプロセスカートリッジの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-071622
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083980
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311528
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-383813
出願人:リコープリンティングシステムズ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-009039
出願人:京セラミタ株式会社
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複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309487
出願人:株式会社リコー
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特開昭59-200278
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-263254
出願人:京セラミタ株式会社
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冷却装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-261952
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-207943
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-235968
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-277308
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-209857
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-206232
出願人:京セラミタ株式会社
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