特許
J-GLOBAL ID:201203024012421440

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-293555
公開番号(公開出願番号):特開2012-139339
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】長尺な挿入部の挿入性を向上させることができるとともに、長尺な挿入部の抜去性を向上させることのできる構成を具備する内視鏡を提供する。【解決手段】挿入部5の外周において、湾曲部3よりも後方に固定されたセンタリング部材9と、センタリング部材9よりも後方に位置するとともに挿入部に対して進退移動自在な、センタリング部材9に当接自在な口金部材12と、口金部材12に固定された、口金部材12を進退移動させるとともに口金部材12を前方に移動させてセンタリング部材9に当接させて押圧する押し込み棒13と、を具備していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管路内に挿入される挿入部の挿入方向先端側に湾曲部が設けられた内視鏡であって、 前記挿入部の外周において、前記湾曲部よりも前記挿入方向の後方に固定された被押圧部材と、 前記被押圧部材よりも前記挿入方向の後方に位置するとともに前記挿入部に対して前記挿入方向の前方及び前記挿入方向の後方に進退移動自在な、前記被押圧部材に当接自在な押圧部材と、 前記押圧部材に固定された、前記押圧部材を進退移動させるとともに前記押圧部材を前記挿入方向の前方に移動させて前記被押圧部材に当接させて押圧する押し込み棒と、 を具備していることを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 320A ,  G02B23/24 A
Fターム (15件):
2H040DA12 ,  2H040DA16 ,  2H040DA54 ,  4C061AA00 ,  4C061AA29 ,  4C061CC06 ,  4C061FF35 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ06 ,  4C161AA00 ,  4C161AA29 ,  4C161CC06 ,  4C161FF35 ,  4C161GG22 ,  4C161JJ06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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