特許
J-GLOBAL ID:201203027809707446

シート融着体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  岩本 昭久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-246780
公開番号(公開出願番号):特開2012-126130
出願日: 2011年11月10日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】シートどうしの融着部が所定の状態に配置され、その融着部の配置が視認し易く、やわらかい肌触り感のシート融着体を効率的に製造することができるシート融着体の製造方法を提供すること。【解決手段】複数枚のシートが重ねられたシート積層体1にレーザー光4を照射することにより、積層体1内のシートどうしが融着したシート融着体5を得るシート融着体5の製造方法であり、シート積層体1の一方の面1aに、複数の貫通孔3aが所定のパターンで形成された押さえ部材3を当接し、その状態のシート積層体1に対して、押さえ部材3側から、シート11に吸収され該シート11を発熱させる波長のレーザー光4を照射することにより、シートどうしの融着部51が、貫通孔3aの形成パターンに対応するパターンで形成されたシート融着体5を得る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数枚のシートが重ねられたシート積層体にレーザー光を照射することにより、シート積層体内のシートどうしが融着したシート融着体を得るシート融着体の製造方法であって、 前記シート積層体の一方の面に、複数の貫通孔が所定のパターンで形成された押さえ部材を当接し、その状態のシート積層体に対して、該押さえ部材側から、前記一方の面を構成するシートに吸収され該シートを発熱させる波長のレーザー光を照射することにより、シートどうしの融着部が、前記貫通孔の形成パターンに対応するパターンで形成されたシート融着体を得るシート融着体の製造方法。
IPC (2件):
B29C 65/16 ,  A61F 13/15
FI (2件):
B29C65/16 ,  A41B13/02 Z
Fターム (18件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200DA21 ,  3B200DA25 ,  3B200EA24 ,  4F211AD08 ,  4F211AD20 ,  4F211AG23 ,  4F211AH66 ,  4F211TA01 ,  4F211TC08 ,  4F211TD05 ,  4F211TJ22 ,  4F211TJ23 ,  4F211TN27 ,  4F211TQ01 ,  4F211TQ03 ,  4F211TQ07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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