特許
J-GLOBAL ID:201203027965721300
磁石埋め込み型回転機用ロータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 吉田 尚美
, 中村 綾子
, 深川 英里
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 広瀬 幹規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-088141
公開番号(公開出願番号):特開2012-223009
出願日: 2011年04月12日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】高出力のIPMモータを提供する。【解決手段】コイル9を有する電機子と、前記コイル9内に磁束が鎖交するように前記電機子と空隙を隔てて対向配置された複数の永久磁石6がロータコア5のスロット4内に収容されているロータ3とを備え、前記コイル9に通電することにより電機子と前記ロータ3とが相対的に回転運動可能な磁石埋め込み型回転機1のロータ3であって、 前記永久磁石6が矩形形状のNd系希土類永久磁石であり、前記スロット4の永久磁石磁化方向幅に占める前記永久磁石の磁化方向厚みの割合が90%以上確保されているロータである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイルを有する電機子と、前記コイル内に磁束が鎖交するように前記電機子と空隙を隔てて対向配置された複数の永久磁石がロータコアのスロット内に収容されているロータとを備え、前記コイルに通電することにより電機子と前記ロータとが相対的に回転運動可能な磁石埋め込み型回転機のロータであって、
前記永久磁石が矩形形状のNd系希土類永久磁石であり、前記スロットの永久磁石磁化方向幅に占める前記永久磁石の磁化方向厚みの割合が90%以上確保されている磁石埋め込み型回転機用ロータ。
IPC (1件):
FI (3件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
Fターム (8件):
5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA13
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622DD02
, 5H622PP03
引用特許:
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