特許
J-GLOBAL ID:201203034974732010
作業機の排気ガス浄化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 博幸
, 石井 暁夫
, 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-131205
公開番号(公開出願番号):特開2011-256767
出願日: 2010年06月08日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】排気ガス浄化装置50の粒子状物質捕集能力を回復させる再生制御を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。【解決手段】本願発明に係る作業機の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、油圧アクチュエータ160,163と、前記エンジン70の動力にて前記油圧アクチュエータ160,163に作動油を供給する油圧ポンプ101と、前記油圧ポンプ101とその下流側にある作業部油圧回路103との間に配置された調整弁手段100とを備える。前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると、前記調整弁手段100の作動にて前記油圧ポンプ101側の圧力を増大させることによって、エンジン回転速度を維持しながらエンジン負荷を増大させるように構成する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
エンジンの排気経路に配置された排気ガス浄化装置と、油圧アクチュエータと、前記エンジンの動力にて前記油圧アクチュエータに作動油を供給する油圧ポンプと、前記油圧ポンプとその下流側にある作業部油圧回路との間に配置された調整弁手段とを備えており、
前記排気ガス浄化装置の詰り状態が規定水準以上になると、前記調整弁手段の作動にて前記油圧ポンプ側の圧力を増大させることによって、エンジン回転速度を維持しながらエンジン負荷を増大させるように構成されている、
作業機の排気ガス浄化システム。
IPC (3件):
F01N 3/023
, F02D 45/00
, F02D 29/04
FI (3件):
F01N3/02 321Z
, F02D45/00 314Z
, F02D29/04 G
Fターム (24件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090EA01
, 3G090EA02
, 3G093AA10
, 3G093AB01
, 3G093BA20
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA04
, 3G384AA03
, 3G384BA03
, 3G384BA19
, 3G384BA34
, 3G384BA43
, 3G384BA47
, 3G384DA14
, 3G384EB01
, 3G384FA16Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA47B
, 3G384FA47Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-217446
出願人:ヤンマー株式会社
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排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-116983
出願人:ヤンマー株式会社
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-109488
出願人:ヤンマー株式会社
-
排気浄化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046690
出願人:日野自動車株式会社
-
作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-313078
出願人:日立建機株式会社
-
流体制御弁及び弁開閉時期制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-060488
出願人:アイシン精機株式会社
-
排ガス浄化フィルタ再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-154871
出願人:株式会社豊田自動織機
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