特許
J-GLOBAL ID:200903092136057143
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-109488
公開番号(公開出願番号):特開2009-257264
出願日: 2008年04月18日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの再生中に発生するエンジンの運転状態の変動に起因する作業者の不安感や違和感の発生を防止し、エンジンの異常という誤認を防止する排気浄化装置を提供することを課題とする。【解決手段】検出手段20と再生手段30と通知手段40とをコントローラ21に接続するとともに、前記コントローラ21は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタ10に付着したパティキュレートを強制的に除去する強制再生を行うか否かを、パティキュレートが堆積している度合によって判断する第一堆積判定処理と、前記通知手段40による通知処理を実行するとともに、前記通知手段40による通知処理後、強制再生を一定時間猶予可能する強制再生待避スイッチ50を設けたものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ディーゼルパティキュレートフィルタと、
該ディーゼルパティキュレートフィルタの詰まり状態を検出する検出手段と、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタに堆積したパティキュレートを燃焼除去する再生手段と、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタの再生を通知する通知手段とを備え、
前記検出手段と再生手段と通知手段とをコントローラに接続するとともに、
前記コントローラは、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタに付着したパティキュレートを強制的に除去する強制再生を行うか否かを、パティキュレートが堆積している度合によって判断する第一堆積判定処理と、
前記通知手段による通知処理を実行するとともに、
前記通知手段による通知処理後、強制再生を一定時間猶予可能する強制再生待避選択手段を設けた、
ことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F01N3/02 321Z
, F01N3/02 321K
, F01N3/02
Fターム (19件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CB21
, 3G090CB23
, 3G090CB25
, 3G090DA03
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090DB10
, 3G090EA02
, 3G090EA07
, 3G090EA08
, 4D058MA41
, 4D058MA54
, 4D058PA04
, 4D058PA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-355062
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (10件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-395279
出願人:日野自動車株式会社
-
排気微粒子浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-022081
出願人:日本電装株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-095884
出願人:日産自動車株式会社
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