特許
J-GLOBAL ID:201203042188446596
電子写真画像形成方法、現像剤及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-081535
公開番号(公開出願番号):特開2012-032775
出願日: 2011年04月01日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】低温定着性に優れ、高い耐ホットオフセット特性と良好な保管安定性を持つ透明トナーを用い、安定した高光沢な画像を提供する。【解決手段】記録媒体上に1種以上の有彩色トナー画像と透明トナー画像を形成する画像形成方法であって、該透明トナーとキャリアを現像装置に補給するとともに、該現像装置内の余剰となった現像剤を排出しながら現像を行なう画像形成方法であり、該透明トナーの粘弾性において、損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ)で表わされる正接損失が80〜160°Cにおいて、3以上のピーク値を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
記録媒体上に1種以上の有彩色トナー画像と透明トナー画像を形成する画像形成方法であって、芯材粒子と該粒子を被覆する被覆層とからなる電子写真現像剤用キャリアとトナーを用い、トナーとキャリアが収容されている現像装置に対して、少なくとも該透明トナーとキャリアを該現像装置に補給するとともに、該現像装置内の余剰となった現像剤を排出しながら現像を行なう画像形成方法であり、該透明トナーの粘弾性において、損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ)で表わされる正接損失が80〜160°Cにピークを有し、かつ正接損失のピーク値が3以上であり、該透明トナーが滑剤を有していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/09
, G03G 9/113
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 15/01
, G03G 15/08
FI (7件):
G03G9/08 361
, G03G9/10 351
, G03G9/08 365
, G03G9/08 331
, G03G15/01 J
, G03G15/08 507C
, G03G9/08 391
Fターム (41件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA21
, 2H005AB10
, 2H005BA01
, 2H005BA05
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005DA04
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA01
, 2H077AA02
, 2H077AA25
, 2H077AA35
, 2H077AA39
, 2H077AC11
, 2H077AD06
, 2H077BA09
, 2H077CA19
, 2H077EA03
, 2H077GA12
, 2H300EA05
, 2H300EB02
, 2H300EB08
, 2H300EB13
, 2H300EC05
, 2H300EF08
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ10
, 2H300EJ22
, 2H300EJ23
, 2H300EJ47
, 2H300EJ49
, 2H300EJ50
, 2H300EJ51
, 2H300GG17
, 2H300GG37
引用特許:
審査官引用 (15件)
-
現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-063178
出願人:キヤノン株式会社
-
カラートナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246056
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-259575
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