特許
J-GLOBAL ID:201203043687564733
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-077822
公開番号(公開出願番号):特開2012-210349
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技の興趣を高めることが可能な遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】報知実行手段208は、先読み報知として、複数回の図柄変動表示にわたって行われる第一先読み報知(例えば、図18(a)参照)と、図柄表示手段212,214が特定の当否判定結果(例えば、大当り)に対応した図柄態様を停止表示する可能性がある所定の図柄変動表示が行われるタイミングについて併せて報知する第二先読み報知(例えば、図18(b)参照)とを実行可能であり、報知制御手段404は、複数回の図柄変動表示中における所定タイミング(例えば、チャンスボタン136の押下を検出したことに基づくタイミング)で予告報知および第二先読み報知の一方または両方の報知を前記報知実行手段に行わせることが可能(例えば、図18(e)参照)なものである。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに基づいて生成した始動情報を所定の上限数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、
前記始動情報記憶手段から始動情報を取得する始動情報取得手段と、
前記始動情報取得手段が取得した始動情報に基づいて当否判定を行い当否判定結果を導出する当否判定手段と、
前記当否判定の結果が特定の当否判定結果であることに基づいて、遊技者に対する有利度が第一の有利度である第一の制御状態から該第一の有利度とは有利度が異なる第二の有利度である第二の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、
図柄変動を開始してから前記当否判定の結果に対応した図柄態様を停止表示するまでの図柄変動表示を行う図柄表示手段と、
前記所定の始動情報に基づく当否判定の結果が前記特定の当否判定結果になる可能性があることを、前記当否判定手段が該所定の始動情報に基づく当否判定を行うよりも前に予告するための先読み報知、および前記始動情報記憶手段に記憶されているいずれかの始動情報に基づく当否判定の結果が前記特定の当否判定結果になる可能性があることを、前記当否判定手段が当該始動情報に基づく当否判定を行った後に予告するための予告報知を実行する報知実行手段と、
前記先読み報知を、前記当否判定手段が前記所定の始動情報に基づく当否判定を行うよりも前に前記報知実行手段に開始させ、前記予告報知を、前記当否判定手段による当否判定が行われた後であって、前記図柄表示手段が当該当否判定の結果に対応した図柄態様を停止表示する前に前記報知実行手段に開始させる報知制御手段と
を備え、
前記報知実行手段は、前記先読み報知として、複数回の図柄変動表示にわたって行われる第一先読み報知と、前記図柄表示手段が前記特定の当否判定結果に対応した図柄態様を停止表示する可能性がある所定の図柄変動表示が行われるタイミングについて併せて報知する第二先読み報知とを実行可能であり、
前記報知制御手段は、前記複数回の図柄変動表示中における所定タイミングで前記予告報知および前記第二先読み報知の一方または両方の報知を前記報知実行手段に行わせることが可能なものである
ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333EA03
, 2C333FA05
, 2C333FA08
, 2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-205634
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-149020
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-290283
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-123898
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-199008
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-101503
出願人:株式会社ソフイア
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