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J-GLOBAL ID:201203046630654808

運動支援装置、運動支援方法およびプログラム

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-214832
公開番号(公開出願番号):特開2012-065943
出願日: 2010年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】複数人のユーザが、容易に、手本の運動動作のタイミングに合わせて運動動作を行うことができる運動支援装置、運動支援方法およびプログラムを提供する。【解決手段】複数人のユーザそれぞれの身体部位に装着した検出器から、各ユーザの加速度の検出値を取得する。各ユーザそれぞれの検出値に基づき、手本の運動動作における動作区間(静止ポイント間)においてユーザが動作状態にあれば、評価値として1ポイントを付与する。また、手本の運動動作における静止ポイントにおいてユーザが静止状態にあれば、評価値に1ポイントを加算する。評価値の平均値を求め、平均値が高ければ、手本の運動動作の動作速度を早め、平均値が低ければ、手本の運動動作の動作速度を遅くする調整を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
身体部位を動作させる運動動作を行う速さの目標となる目標信号を所定の出力部へ出力して前記運動動作の支援を行う運動支援装置であって、 前記運動動作を表す複数種類の運動情報を組合せてなるレッスン情報と、前記運動情報に関連付けられ、前記運動動作を行う基準の速さである第1速度と、を記憶する記憶手段と、 前記レッスン情報に表される運動レッスンに参加する複数人のユーザのうち少なくとも2人以上の前記ユーザのそれぞれが行う前記運動動作のタイミングを示すタイミング情報、およびそのタイミングにおける前記運動動作の状態を示す状態情報を取得する取得手段と、 前記第1速度で前記運動動作が行われる場合に前記取得手段によって取得される前記タイミング情報および前記状態情報に基づき、所定のタイミングにおける前記運動動作の状態が静止状態であるか動作状態であるかに応じて、前記第1速度で行われる前記運動動作に対する前記ユーザの追従状態を示す追従情報を決定する決定手段と、 前記決定手段によって決定された前記追従情報に基づいて、前記運動動作を行う速さを第2速度に変更する第1変更手段と、 前記第1変更手段によって変更された前記第2速度で前記運動動作が行われるように、前記目標信号の出力速度を変更する第2変更手段と、 を備えることを特徴とする運動支援装置。
IPC (2件):
A63B 69/00 ,  A63B 71/06
FI (4件):
A63B69/00 B ,  A63B69/00 A ,  A63B69/00 C ,  A63B71/06 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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