特許
J-GLOBAL ID:201203061111887179
リチウムニッケルマンガン複合酸化物およびそれを含む二次電池用正極活物質ならびにそれらの製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 政治
, 安藤 武
, 中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269327
公開番号(公開出願番号):特開2012-116720
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】それを含む正極活物質のタップ密度とその正極活物質を用いてなる二次電池の初期放電容量との両方がバランスよく高いことで容量密度が高く、同時に、その正極活物質を用いてなる二次電池のサイクル特性が特に優れるリチウムニッケルマンガン複合酸化物の提供。【解決手段】式(I):Li1+xNi0.5-1/4x-1/4yMn1.5-3/4x-3/4yByO4(ただし、式(I)中x、yは0≦x≦0.025、0<y≦0.01)で表されるスピネル構造を有するリチウムニッケルマンガン複合酸化物であって、メジアン径が5〜20μmであり、粒子径変動係数が2.0〜3.5%であり、BET比表面積が0.30〜1.30m2/gであることを特徴とするリチウムニッケルマンガン複合酸化物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(I):Li1+xNi0.5-1/4x-1/4yMn1.5-3/4x-3/4yByO4(ただし、式(I)中x、yは0≦x≦0.025、0<y≦0.01)で表されるスピネル構造を有するリチウムニッケルマンガン複合酸化物であって、
メジアン径が5〜20μmであり、
粒子径変動係数が2.0〜3.5%であり、
BET比表面積が0.30〜1.30m2/gであることを特徴とするリチウムニッケルマンガン複合酸化物。
IPC (6件):
C01B 35/12
, C01G 53/00
, H01M 4/505
, H01M 4/525
, H01M 10/056
, H01M 10/052
FI (6件):
C01B35/12 D
, C01G53/00 A
, H01M4/50 102
, H01M4/52 102
, H01M10/00 111
, H01M10/00 102
Fターム (47件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029DJ16
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ08
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA10
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA14
, 5H050HA19
引用特許:
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