特許
J-GLOBAL ID:201203064557624847

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-176072
公開番号(公開出願番号):特開2012-034765
出願日: 2010年08月05日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】遊技状態が遊技者にとって有利な状態でない場合であっても、稼動率を下げることなく維持できる遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機において、所定の遊技条件の成立に起因して、抽選を実行する主制御手段は、抽選結果が特別結果になる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態の発生を契機として、抽選結果が特別結果になる確率が高くなる高確率状態を所定期間発生させる確率変動制御手段と、特別遊技状態終了後に所定の遊技条件の成立を補助する電動役物の開放時間を増加させる電サポ制御手段と、所定の遊技条件が成立するときに、高確率状態を低確率状態に戻すか否かを抽選する転落抽選手段と、を備え、抽選結果を報知可能な従制御手段は、特別遊技状態終了後、電動役物の開放時間が増加していない場合であっても、遊技状態を曖昧に報知する曖昧報知モードを発生可能であることを特徴とする。【選択図】図22
請求項(抜粋):
所定の遊技条件の成立に起因して、抽選を実行する主制御手段と、 前記抽選の結果を識別図柄の変動表示によって報知可能とする従制御手段と、 を備えた遊技機において、 前記主制御手段は、 前記抽選の結果が特別結果になる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態制御手段と、 前記特別遊技状態の発生を契機として、前記抽選の結果が特別結果になる確率が高くなる高確率状態を所定期間発生させる確率変動制御手段と、 前記特別遊技状態終了後に前記所定の遊技条件の成立を補助する電動役物の開放時間が増加する開放時間増加状態を発生させる電サポ制御手段と、 前記所定の遊技条件が成立するときに、前記高確率状態を低確率状態に戻すか否かを抽選する転落抽選を実行する転落抽選手段と、 を備え、 前記従制御手段は、前記特別遊技状態終了後、前記開放時間増加状態が発生していない場合であっても、遊技状態が前記高確率状態又は前記低確率状態のどちらの状態であるかを曖昧に報知する曖昧報知モードを発生可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-130203   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-277226   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-132096   出願人:株式会社竹屋
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審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-130203   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-277226   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-132096   出願人:株式会社竹屋
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