特許
J-GLOBAL ID:201203079387162719

長尺状光学フィルムの製造方法、及び長尺状円偏光板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-181280
公開番号(公開出願番号):特開2012-042530
出願日: 2010年08月13日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】高精細なパターン状の光学異方性層を有する長尺状の光学フィルムを、連続的且つ安定的に製造可能な方法を提供する。【解決手段】長尺状支持体、及びその上に、少なくとも1種の光学特性が互いに異なる複数の領域を含むパターン光学異方性層を有する長尺状光学フィルムの製造方法であって、 複数の搬送ローラにより連続的に搬送される長尺状の支持体上に、感光性組成物を供給し、感光性組成物の感光性膜を形成する第1の工程、及び支持体上の感光性膜をパターン露光する第2の工程、を少なくとも含み、前記第2の工程において、2つの搬送ローラ間に配置されたドラムの表面に支持体が押し付けられた状態で、その上に配置された感光性膜に対してパターン露光を行うことを特徴とする長尺状光学フィルムの製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
長尺状支持体、及びその上に、少なくとも1種の光学特性が互いに異なる複数の領域を含むパターン光学異方性層を有する長尺状光学フィルムの製造方法であって、 複数の搬送ローラにより連続的に搬送される長尺状の支持体上に、感光性組成物を供給し、感光性組成物の感光性膜を形成する第1の工程、及び 支持体上の感光性膜をパターン露光する第2の工程、 を少なくとも含み 前記第2の工程において、2つの搬送ローラ間に配置されたドラムの表面に支持体が押し付けられた状態で、その上に配置された感光性膜に対してパターン露光を行うことを特徴とする長尺状光学フィルムの製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/13363
Fターム (31件):
2H149AA20 ,  2H149AB26 ,  2H149BA02 ,  2H149DA02 ,  2H149DA04 ,  2H149DA12 ,  2H149DB04 ,  2H149DB06 ,  2H149DB15 ,  2H149EA03 ,  2H149EA19 ,  2H149FA02Z ,  2H149FA03W ,  2H149FA33Y ,  2H149FA34Y ,  2H149FA58Y ,  2H149FA59Y ,  2H149FA63 ,  2H149FC02 ,  2H191FA22X ,  2H191FA30X ,  2H191FB04 ,  2H191FB05 ,  2H191FC33 ,  2H191FC41 ,  2H191FD04 ,  2H191FD12 ,  2H191LA13 ,  2H191MA01 ,  2H191PA82 ,  2H191PA86
引用特許:
審査官引用 (11件)
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