特許
J-GLOBAL ID：201203080740940753

コネクタ用シールドケース及び電気コネクタ

発明者：
深見 剛

深見 剛 について

, 
中沢 陽一

中沢 陽一 について


出願人/特許権者：
日本圧着端子製造株式会社

日本圧着端子製造株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人ウィンテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-145662
公開番号（公開出願番号）：特開2012-009358
出願日： 2010年06月25日
公開日（公表日）： 2012年01月12日
要約：
【課題】シールドケースの接合部から毛細管現象により水などが侵入するのを確実に阻止できるようにしたコネクタ用シールドケースを提供こと。【解決手段】電気コネクタのコンタクトが装着された電気絶縁性のコネクタハウジングの外周壁に嵌装されて電磁遮蔽するコネクタ用シールドケースであって、コネクタ用シールドケース1は、所定大きさ及び肉厚の金属板材を内部に前記コネクタハウジングが嵌装される大きさの中空孔12が形成されるように管状に湾曲して金属板材の両端縁を突き合わせて、突き合わせた接合部1b'をレーザー溶接し少なくとも一方の端部を開口させた管状体状に構成されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電気コネクタのコンタクトが装着された電気絶縁性のコネクタハウジングの外周壁に嵌装して電磁遮蔽するコネクタ用シールドケースであって、 前記コネクタ用シールドケースは、所定大きさ及び肉厚の金属板材を内部に前記コネクタハウジングが嵌装される大きさの中空孔が形成されるように管状に湾曲して金属板材の両端縁を突き合わせて、前記突き合わせた接合部をレーザー溶接されて少なくとも一方の端部が開口された管状体状に構成されていることを特徴とするコネクタ用シールドケース。
IPC (2件)：
H01R 13/52 ,  H01R 13/648
FI (4件)：
H01R13/52 B ,  H01R13/648 ,  H01R13/52 301F ,  H01R13/52 301H
Fターム (17件)：
5E021FA05 ,  5E021FB17 ,  5E021FC21 ,  5E021FC40 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E087EE11 ,  5E087FF18 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL13 ,  5E087MM02 ,  5E087QQ01 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR06 ,  5E087RR12
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • コネクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-084652   出願人：ヒロセ電機株式会社
  • 特許第3803837号
  • 高密度エネルギビームによる突合せ溶接方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-197046   出願人：本田技研工業株式会社
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