特許
J-GLOBAL ID:201203086773580688
太陽電池モジュールの製造方法、太陽電池モジュール用導電体接続用部材及び太陽電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 酒巻 順一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-102490
公開番号(公開出願番号):特開2012-186486
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】太陽電池セル間の接続工程の簡略化を図ることができ、優れた接続信頼性を得ることを可能とする導電体接続用部材および導電体接続用部材を用いた太陽電池モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】主面の少なくとも一方に粗化面1aまたは粗化面1bを有する金属箔1と、金属箔1の粗化面1aまたは粗化面1b上に形成された接着剤層2または接着剤層3とを備える導電体接続用部材10を、太陽電池セル間の接続の接続に用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面電極を有する複数の太陽電池セルを備える太陽電池モジュールの製造方法であって、
主面の少なくとも一方に粗化面を有する金属箔と、該金属箔の前記粗化面上に形成された接着剤層とを備え、前記接着剤層が形成されている前記粗化面の最大高さをRy(μm)としたときに、前記接着剤層の厚みt(μm)が、前記Ryの3倍以下である、導電体接続用部材を用いて、前記導電体接続用部材の一部と第1の太陽電池セルが有する第1の表面電極とを、前記導電体接続用部材の前記粗化面及び前記第1の表面電極が前記接着剤層を介して対向するように配置し、これらを加熱加圧して、前記金属箔と前記第1の表面電極とを電気的に接続するとともに接着し、
前記導電体接続用部材の他の部分と第2の太陽電池セルが有する第2の表面電極とを、前記導電体接続用部材の前記粗化面及び前記第2の表面電極が前記接着剤層を介して対向するように配置し、これらを加熱加圧して、前記金属箔と前記第2の表面電極とを電気的に接続するとともに接着する、
ステップを有する、太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (5件):
H01L 31/042
, C23C 24/08
, C09J 9/02
, C09J 11/06
, C09J 201/00
FI (6件):
H01L31/04 C
, H01L31/04 R
, C23C24/08 A
, C09J9/02
, C09J11/06
, C09J201/00
Fターム (30件):
4J040DF001
, 4J040EB031
, 4J040EB131
, 4J040EC001
, 4J040ED001
, 4J040EE061
, 4J040EF001
, 4J040EG001
, 4J040EH031
, 4J040KA16
, 4J040KA32
, 4J040MA02
, 4J040NA19
, 4J040PA30
, 4J040PA33
, 4K044AA11
, 4K044AB02
, 4K044AB10
, 4K044BA02
, 4K044BA06
, 4K044BA08
, 4K044BA10
, 4K044BB03
, 4K044BB11
, 4K044BB14
, 4K044BC05
, 4K044BC14
, 5F151EA19
, 5F151FA14
, 5F151FA15
引用特許:
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