特許
J-GLOBAL ID：201203086936191889

食用油脂乳化物の製造方法、食用油脂乳化物、及びこれを用いた飲食品

発明者：
福原 寛央

福原 寛央 について

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中村 武嗣

中村 武嗣 について

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田嶋 和夫

田嶋 和夫 について

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今井 洋子

今井 洋子 について


出願人/特許権者：
太陽化学株式会社

太陽化学株式会社 について

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学校法人神奈川大学

学校法人神奈川大学 について


代理人 (1件)： 小林 洋平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-276817
公開番号（公開出願番号）：特開2012-125155
出願日： 2010年12月13日
公開日（公表日）： 2012年07月05日
要約：
【課題】 より高濃度の食用油脂を含有できると共に、油のコク味が良好に感じられ、かつ飲食品に添加された際にも、高い解凍耐性、及び耐熱性を備えた食用油脂乳化物の製造方法を提供すること。【解決手段】 HLBが4〜14の乳化剤と、食用油脂と、水とから構成される食用油脂乳化物の製造方法であって、(1)前記乳化剤を水に分散させて、平均粒子径が10nm〜600nmの乳化剤微粒子を形成させる第一工程と、(2)前記第一工程によって調製された乳化剤微粒子分散水溶液に前記食用油脂を添加して乳化する第二工程とを含むことを特徴とする食用油脂乳化物の製造方法によって達成される。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
HLBが4〜14の乳化剤と、食用油脂と、水とから構成される食用油脂乳化物の製造方法であって、 (1)前記乳化剤を水に分散させて、平均粒子径が10nm〜600nmの乳化剤微粒子を形成させる第一工程と、(2)前記第一工程によって調製された乳化剤微粒子分散水溶液に前記食用油脂を添加して乳化する第二工程とを含むことを特徴とする食用油脂乳化物の製造方法。
IPC (1件)：
A23D 7/00
FI (1件)：
A23D7/00 504
Fターム (4件)：
4B026DC03 ,  4B026DK01 ,  4B026DP01 ,  4B026DX03
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献：
出願人引用 (1件)
  • 食品用乳化剤-基礎と応用-, 19970401, 第6-7,12-14頁
審査官引用 (2件)
  • 食品用乳化剤-基礎と応用-, 19970401, 第6-7,12-14頁
  • 食品用乳化剤-基礎と応用-, 19970401, 第6-7,12-14頁

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