特許
J-GLOBAL ID:201203087045449679
タービン翼およびタービン翼を冷却するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-210023
公開番号(公開出願番号):特開2012-072767
出願日: 2011年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】タービン内の温度を管理して、タービン構成部品の磨耗を減らし寿命を延ばす。【解決手段】本発明の一態様によれば、タービンは、第1の側壁と、第1の側壁と第2の側壁との間に位置する翼と、高温領域に隣接する翼内の第1の通路であって冷却液を受け取るように構成された第1の通路と、を備え、高温領域は第1の側壁と翼の後縁との境界面の付近にある。タービンはさらに、第1の通路と流体連絡している第1のディフューザであって、第1の側壁の表面上に膜を形成するように冷却液を送るように構成された第1のディフューザを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガス・タービンの第1の側壁(204)と第2の側壁(206)との間に配置される翼(202)であって、
前記翼(202)の前縁(210)と、
前記翼(202)の後縁(212)であって、前記後縁(212)が前記第1の側壁(204)に結合される第1の境界面(214)を備える後縁(212)と、
前記第1の境界面(214)に隣接する第1の通路(219、302)であって、冷却液(312)を受け取るように構成された第1の通路(219、302)と、
前記第1の通路(219、302)と流体連絡している第1のディフューザ(220)であって、前記第1の側壁(204)の表面(224、318)を冷却するように前記冷却液(312)を送るように構成された第1のディフューザ(220)と、を備える翼(202)。
IPC (2件):
FI (2件):
F01D9/02 102
, F02C7/16 A
Fターム (6件):
3G202GA07
, 3G202GB01
, 3G202JJ02
, 3G202JJ06
, 3G202JJ09
, 3G202JJ33
引用特許:
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