特許
J-GLOBAL ID:201203088200221449

ミキサ・アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-534825
公開番号(公開出願番号):特表2012-507956
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【解決手段】ノイズ除去特性を向上するためにダミー負荷と共にダミー部と結合されたシングルバランスドミキサを設計する方法。一側面では、ミキサに先行するステージ、例えば低ノイズ増幅器(LNA)からのシングルエンド信号(RF)が、シングルバランスドミキサの入力に結合されて、局部発振器(LO)信号とミキシングされる。シングルバランスドミキサのトポロジを複製するダミー部は、シングルバランスドミキサに結合されて、ノイズ除去を改善する。このLO信号はまた、ダミー部にも供給される。ダミー部の入力は、例えばダミー負荷に結合され、これは、例えばLNAのような先行するステージの負荷特性を複製するように設計される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
差動出力信号を生成するためにシングルエンド(single-ended)第1信号を差動第2信号とミキシングする装置であって、 第1トランジスタ対を備えるシングルエンド部と、 前記第1トランジスタ対に整合された第2トランジスタ対を備えるダミー部と を備え、前記第1トランジスタ対の第1入力は前記シングルエンド第1信号に結合され、前記第1トランジスタ対のゲート入力は前記差動第2信号に結合され、前記第1トランジスタ対は前記差動出力信号に結合され、 前記第2トランジスタ対の第1入力はダミー負荷端子に結合され、前記第2トランジスタ対のゲートは前記差動第2信号に結合され、前記第2トランジスタ対は前記差動出力信号に結合される、装置。
IPC (2件):
H03D 7/00 ,  H03D 7/14
FI (2件):
H03D7/00 D ,  H03D7/14 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る