特許
J-GLOBAL ID:201203088482026988
直流給電システムおよびその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-091996
公開番号(公開出願番号):特開2012-228027
出願日: 2011年04月18日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】負荷休止時間帯の電力消費を抑制して高い電力効率を得ることのできる直流給電システムを実現する。【解決手段】蓄電手段(11、12)として、第1の蓄電池(11)であって、直流バスと第1の蓄電池(11)との間にDC-DCコンバータ(20、21、22)としての第1のDC-DCコンバータ(21)が接続された第1の蓄電池(11)が設けられており、直流バス(B)と第1の蓄電池(11)との間に第1のDC-DCコンバータ(21)と並列に接続されたスイッチ回路(13)と、スイッチ回路(13)の導通遮断制御を行う制御部(14)とをさらに備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接続される直流機器に直流給電を行う直流給電システムであって、
上記直流給電の母線となる直流バスと、
上記直流バスに直流電力を供給する直流電力供給手段と、
上記直流バスとの間で充放電を行う蓄電手段と、
上記直流バスと、上記直流機器と上記直流電力供給手段と上記蓄電手段とを含む上記直流バスに接続される機器のうちの少なくとも1つとの間に、受け渡しする直流電力の電圧変換を行う直流-直流変換手段とを備えており、
上記蓄電手段として、第1の蓄電池であって、上記直流バスと上記第1の蓄電池との間に上記直流-直流変換手段としての第1のDC-DCコンバータが接続された上記第1の蓄電池が設けられており、
上記直流バスと上記第1の蓄電池との間に上記第1のDC-DCコンバータと並列に接続されたスイッチ回路と、
上記スイッチ回路の導通遮断制御を行う制御部とをさらに備えていることを特徴とする直流給電システム。
IPC (5件):
H02J 7/34
, H02J 7/00
, H02J 7/35
, H01M 10/44
, H01M 10/48
FI (6件):
H02J7/34 D
, H02J7/00 P
, H02J7/35 A
, H02J7/34 B
, H01M10/44 P
, H01M10/48 P
Fターム (21件):
5G503AA01
, 5G503AA06
, 5G503BB01
, 5G503FA06
, 5G503GB03
, 5H030AA08
, 5H030AA10
, 5H030AS03
, 5H030AS08
, 5H030AS18
, 5H030BB01
, 5H030BB04
, 5H030BB07
, 5H030BB08
, 5H030BB09
, 5H030BB21
, 5H030BB23
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H030FF52
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
分散電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147034
出願人:マイウェイ技研株式会社
-
蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-052698
出願人:ダイキン工業株式会社
-
電力マネジメントシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-171641
出願人:日産自動車株式会社
-
電力制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112030
出願人:三菱重工業株式会社
-
電源供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-211438
出願人:松下電工株式会社
-
直流配電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000381
出願人:株式会社東芝
-
電気二重層コンデンサを用いた蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-334601
出願人:有限会社ティーエム
-
直流配電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-331460
出願人:パナソニック電工株式会社
-
直流配電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-335169
出願人:パナソニック電工株式会社
全件表示
前のページに戻る