特許
J-GLOBAL ID：201203094342072637

レアメタルの回収方法及び回収装置

発明者：
大橋 晶良

大橋 晶良 について

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阿部 憲一

阿部 憲一 について

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カオ ティ トゥイ リン

カオ ティ トゥイ リン について

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幡本 将史

幡本 将史 について

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井町 寛之

井町 寛之 について


出願人/特許権者：
国立大学法人広島大学

国立大学法人広島大学 について

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独立行政法人海洋研究開発機構

独立行政法人海洋研究開発機構 について


代理人 (4件)： 木村 満 ,  末次 渉 ,  鶴 寛 ,  毛受 隆典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-048070
公開番号（公開出願番号）：特開2012-184470
出願日： 2011年03月04日
公開日（公表日）： 2012年09月27日
要約：
【課題】マンガン酸化細菌を利用して効率的にレアメタルを回収するレアメタルの回収方法及び回収装置を提供する。【解決手段】レアメタルの回収方法は、マンガン酸化細菌及び基質酸化細菌を保持する微生物保持部材21にマンガン及びレアメタルを含有する液体を流下させるとともに基質を供給する。基質酸化細菌が基質を酸化させて生成する有機物でマンガン酸化細菌を繁殖させる。マンガン酸化細菌によりマンガンを酸化させてマンガン酸化物を生成させ、マンガン酸化物にレアメタルを吸着させて落下したマンガン酸化物を回収する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
マンガン酸化細菌及び基質酸化細菌を保持する微生物保持部材にマンガン及びレアメタルを含有する液体を流下させるとともに基質を供給し、 前記基質酸化細菌が前記基質を酸化させて生成する有機物で前記マンガン酸化細菌を繁殖させ、 前記マンガン酸化細菌により前記マンガンを酸化させてマンガン酸化物を生成させ、 前記マンガン酸化物にレアメタルを吸着させて落下した前記マンガン酸化物を回収する、 ことを特徴とするレアメタルの回収方法。
IPC (11件)：
C22B 23/00 ,  C02F 3/34 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/10 ,  C02F 1/28 ,  B01J 20/06 ,  B01J 20/30 ,  C22B 3/24 ,  C01G 45/02 ,  C12M 1/00 ,  C12N 1/00
FI (12件)：
C22B23/00 102 ,  C02F3/34 Z ,  C02F3/00 G ,  C02F3/10 Z ,  C02F1/28 E ,  B01J20/06 A ,  B01J20/30 ,  C02F3/00 D ,  C22B3/00 K ,  C01G45/02 ,  C12M1/00 Z ,  C12N1/00 P
Fターム (44件)：
4B029AA01 ,  4B029AA21 ,  4B029BB02 ,  4B029CC02 ,  4B029CC10 ,  4B065AA01X ,  4B065AC20 ,  4B065BC42 ,  4B065BD22 ,  4B065CA01 ,  4B065CA60 ,  4D003EA09 ,  4D003EA14 ,  4D003EA16 ,  4D003EA19 ,  4D003EA24 ,  4D003EA30 ,  4D027CA00 ,  4D040DD03 ,  4D040DD20 ,  4D040DD31 ,  4D624AA09 ,  4D624AB17 ,  4D624BA14 ,  4D624BB01 ,  4D624BC01 ,  4D624CA02 ,  4G048AA03 ,  4G048AB04 ,  4G048AB08 ,  4G048AC08 ,  4G048AD03 ,  4G066AA26B ,  4G066CA46 ,  4G066DA08 ,  4G066FA05 ,  4G066FA40 ,  4K001AA07 ,  4K001AA16 ,  4K001AA19 ,  4K001BA21 ,  4K001DB23 ,  4K001DB35 ,  4K001DB38
引用特許：
審査官引用 (7件)
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引用文献：
審査官引用 (3件)

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