特許
J-GLOBAL ID:201203098366510967
炭素酸化物を還元することによる固体炭素の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-506065
公開番号(公開出願番号):特表2012-524015
出願日: 2010年04月05日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
触媒の存在下で、炭素酸化物を還元剤で還元することによって、様々な形態を持つ固体炭素製品の製造方法を開示する。該炭素酸化物は、典型的には一酸化炭素又は二酸化炭素の何れかである。該還元剤は、典型的には炭化水素ガス又は水素である。該固体炭素製品の所望の形態は、該還元反応において使用される特定の触媒、反応条件及び随意の添加剤によって制御することができる。得られる該固体炭素製品は、多くの工業的用途を持つ。
請求項(抜粋):
固体炭素製品の製造方法であって、以下の諸工程:
炭素酸化物ガス流を供給する工程;
還元剤ガス流を供給する工程;
触媒を準備する工程;
該炭素酸化物と還元剤ガス流とを混合して、反応ガス混合物を生成する工程;
該反応ガス混合物を、触媒の存在下にて、所定の反応条件下で、反応ゾーンに導入する工程;及び
該固体触媒の存在下にて、該反応混合物を反応させて、所望の形態を持つ固体炭素製品を得る工程、
を含むことを特徴とする、前記固体炭素製品の製造方法。
IPC (3件):
C01B 31/02
, B01J 37/16
, B01J 23/745
FI (3件):
C01B31/02 101F
, B01J37/16
, B01J23/74 301M
Fターム (54件):
4G146AA11
, 4G146AB08
, 4G146BA08
, 4G146BA09
, 4G146BA36
, 4G146BA48
, 4G146BB06
, 4G146BB22
, 4G146BC08
, 4G146BC19
, 4G146BC25
, 4G146BC32A
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC34A
, 4G146BC37B
, 4G146BC42
, 4G146BC44
, 4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA06A
, 4G169BA21A
, 4G169BA21C
, 4G169BA27C
, 4G169BB02B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04C
, 4G169BB09A
, 4G169BB10A
, 4G169BC09A
, 4G169BC10A
, 4G169BC11A
, 4G169BC12A
, 4G169BC13A
, 4G169BC21A
, 4G169BC25A
, 4G169BC57A
, 4G169BC61A
, 4G169BC65A
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BC69A
, 4G169BD01A
, 4G169BE10C
, 4G169BE21A
, 4G169BE22A
, 4G169BE39C
, 4G169CB02
, 4G169CB81
, 4G169DA06
, 4G169FA01
, 4G169FB43
, 4G169FC02
引用特許:
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