特許
J-GLOBAL ID:201303005889106441

画像処理装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-105252
公開番号(公開出願番号):特開2013-235304
出願日: 2012年05月02日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】補間方法が切り替わったときに、前後のフレームの不整合を目立たないようにすることができるようにする。【解決手段】視点位置調整部は、スケール値に応じて、補間方向を選択する。その際、スケール値(視差レンジ)が小の場合、左右画像の不整合が小さいことから、視点位置調整部は、スケール値が所定の閾値より大きい場合、仮補間方向として、右を設定する。一方、視点位置調整部は、スケール値が所定の閾値以下の場合、近い方の画像から補間するように、仮補間方向として、すなわち、視点位相が0.5以下であるとき左を設定し、視点位相が0.5より大きいとき右を設定する。本開示は、例えば、多次元画像の表示に用いられる画像処理を行う画像処理装置に適用することができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
多次元画像表示に適用する左眼用の画像信号である左視点画像と、多次元画像表示に適用する右眼用の画像信号である右視点画像とから視差情報を生成する視差推定部と、 前記視差推定部により生成された視差情報に基づく変動の度合いを示すパラメータに応じて、前記左視点画像および前記右視点画像以外の視点画像を含む仮想視点画像の補間方向の切り替えを制御する補間方向制御部と、 前記補間方向制御部により切り替えが制御された補間方向で、前記仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部と を備える画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 19/00 ,  H04N 13/04 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G06T19/00 F ,  H04N13/04 ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 340A
Fターム (24件):
5B050BA04 ,  5B050BA12 ,  5B050DA01 ,  5B050EA06 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC08 ,  5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AB12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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