特許
J-GLOBAL ID:201303006284328368
冷却装置の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江上 達夫
, 山本 晃司
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103692
公開番号(公開出願番号):特開2013-231390
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】機関始動時において冷却水温の偏り解消を目的とした始動時通水措置を適切な期間実行する。【解決手段】冷却水の通水を行うための冷却水路と、前記冷却水の通水量を調整可能な調整手段とを備え、前記冷却水路が更に、シリンダブロック及びシリンダヘッドを含む内燃機関の本体部を冷却するための機関内冷却水路を含んでなる冷却装置と、前記冷却水路の前記機関内冷却水路以外の水路部分である機関外冷却水路における冷却水温を検出可能な水温検出手段とを備えた車両において前記冷却装置を制御する、冷却装置の制御装置は、前記検出された冷却水温の変動幅を特定する変動幅特定手段と、前記調整手段を介して、前記内燃機関の始動時に前記通水を行い、前記検出された冷却水温が所定値以下であり且つ前記特定された変動幅が第1基準値以下である場合に前記通水を停止する通水制御手段とを具備する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
冷却水の通水を行うための冷却水路と、前記冷却水の通水量を調整可能な調整手段とを備え、前記冷却水路が更に、シリンダブロック及びシリンダヘッドを含む内燃機関の本体部を冷却するための機関内冷却水路を含んでなる冷却装置と、
前記冷却水路の前記機関内冷却水路以外の水路部分である機関外冷却水路における冷却水温を検出可能な水温検出手段と
を備えた車両において前記冷却装置を制御する、冷却装置の制御装置であって、
前記検出された冷却水温の変動幅を特定する変動幅特定手段と、
前記調整手段を介して、前記内燃機関の始動時に前記通水を行い、前記検出された冷却水温が所定値以下であり且つ前記特定された変動幅が第1基準値以下である場合に前記通水を停止する通水制御手段と
を具備することを特徴とする冷却装置の制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F01P7/16 505B
, F01P7/16 504Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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冷却水温度の補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-003342
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジン冷却水制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225590
出願人:三菱自動車工業株式会社
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エンジンの冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-037058
出願人:マツダ株式会社
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EGRクーラの冷却水回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-286372
出願人:株式会社小松製作所
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-059095
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-108602
出願人:日産自動車株式会社
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166750
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電動ウォーターポンプの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-003356
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ウォータポンプの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-089506
出願人:トヨタ自動車株式会社
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