特許
J-GLOBAL ID:201303019194401524

圧電薄膜共振子及び圧電薄膜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-174032
公開番号(公開出願番号):特開2013-128267
出願日: 2012年08月06日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】比帯域や周波数温度特性の設計範囲を拡げることができ、設計の自由度を大幅に高め得る圧電薄膜共振子を得る。【解決手段】厚み方向において、Sc濃度が均一ではない濃度分布を有するSc含有窒化アルミニウムからなる圧電薄膜6と、圧電薄膜6を挟んで対向するように第1及び第2電極5,7が設けられており、圧電薄膜6と第1及び第2の電極5,7とからなる圧電振動部を支持している基板2がさらに備えられている、圧電薄膜共振子1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
厚み方向においてSc濃度が均一ではない濃度分布を有するSc含有窒化アルミニウムからなる圧電薄膜と、 前記圧電薄膜を挟んで対向するように設けられた第1及び第2の電極と、 前記圧電薄膜と、前記第1及び第2の電極とからなる圧電振動部を支持している基板とを備えている、圧電薄膜共振子。
IPC (6件):
H03H 9/17 ,  H03H 3/02 ,  H01L 41/187 ,  H01L 41/39 ,  H01L 41/09 ,  C23C 14/06
FI (7件):
H03H9/17 F ,  H03H3/02 B ,  H01L41/18 101B ,  H01L41/18 101J ,  H01L41/22 A ,  H01L41/08 C ,  C23C14/06 A
Fターム (21件):
4K029BA58 ,  4K029BB02 ,  4K029CA06 ,  4K029DC12 ,  4K029DC15 ,  4K029DC16 ,  5J108AA04 ,  5J108AA07 ,  5J108BB08 ,  5J108CC04 ,  5J108CC11 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE05 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108HH03 ,  5J108JJ01 ,  5J108KK01 ,  5J108MM08 ,  5J108MM11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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