特許
J-GLOBAL ID:201303022920605720
自律走行ロボット及び自律走行ロボットの走行制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 鈴木 守
, 津田 理
, 加藤 真司
, 片山 健一
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075715
公開番号(公開出願番号):特開2013-206237
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】 自律走行ロボットの遠隔操作を行うオペレータの監視負担を軽減する。 【解決手段】 自律走行ロボット10は、所定の経路に沿って移動するための駆動部14と、外部環境の情報を取得する外部環境取得部12と、外部環境の情報に基づき生成された環境地図を記憶する地図記憶部18と、操作端末50からの入力により現在位置から目的地までの移動経路を設定する経路設定部22と、外部環境取得部12において移動経路内の障害物が検出されたときに、当該障害物を回避するよう駆動部14を制御するか、あるいは遠隔操作を促す信号を出力するかを決定する行動選択部24を有する。回避行動記憶部20は、遠隔操作により障害物を回避したときの操作情報が記憶されており、行動選択部24において障害物を回避する場合に参照される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の経路に沿って移動するための駆動部と、
外部環境の情報を取得する外部環境取得部と、
前記外部環境の情報に基づき生成された環境地図を記憶する環境地図記憶部と、
現在位置から目的地までの移動経路を設定する経路設定部と、
外部環境取得部において前記移動経路内の障害物が検出されたときに、当該障害物を回避するよう前記駆動部を制御するか、あるいは遠隔操作を促す信号を出力するかを決定する行動選択部と、
前記遠隔操作を促す信号を外部端末に送信するとともに、遠隔操作を指示する信号を前記外部端末から受信する送受信部と、を備えたことを特徴とする自律走行ロボット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
3C707CS08
, 3C707JS07
, 3C707JU12
, 3C707KS12
, 3C707KS16
, 3C707KS20
, 3C707KS36
, 3C707KT01
, 3C707KT04
, 3C707KV09
, 3C707KV18
, 3C707LT01
, 3C707LT06
, 3C707MS05
, 3C707MT01
, 3C707WL06
, 3C707WL09
, 3C707WL14
, 5H301AA01
, 5H301BB14
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301CC10
, 5H301DD02
, 5H301GG01
, 5H301GG17
, 5H301GG19
, 5H301KK03
, 5H301LL06
, 5H301LL12
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
ロボット制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318200
出願人:三菱重工業株式会社
-
無人車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-187599
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
特開昭62-038911
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