特許
J-GLOBAL ID:201303026398531857
エレベータの無線センサ計測システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064288
公開番号(公開出願番号):特開2013-193854
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】診断運転中のセンサデータを適切なタイミングで効率的に収集して正確な故障診断を行う。【解決手段】エレベータ設備内の故障診断対象機器に設置され、上記故障診断対象機器の故障診断に必要なデータを計測する無線通信可能なセンサ端末5と、このセンサ端末5に無線接続し、上記センサ端末からデータを収集して保管する無線基地局3とを備える。 センサ端末5は、診断運転に伴う計測開始要求を受けて計測を開始し、実際に診断運転が開始される状態になった時点で計測開始条件が整ったことを示すメッセージを送信する機能を有する。無線基地局3は、上記メッセージに従ってセンサ端末3から収集したデータを保管し、所定のタイミングでその保管したデータをセンタサーバ1に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エレベータ設備内の故障診断対象機器に設置され、上記故障診断対象機器の故障診断に必要なデータを計測する無線通信可能なセンサ端末と、
このセンサ端末に無線接続し、上記センサ端末からデータを収集して保管する無線基地局とを備え、
上記センサ端末は、
診断運転に伴う計測開始要求を受けて計測を開始し、実際に診断運転が開始される状態になった時点で計測開始条件が整ったことを示すメッセージを送信する機能を有し、
上記無線基地局は、
上記メッセージに従って上記センサ端末から収集したデータを保管し、所定のタイミングでその保管したデータを外部に送信することを特徴とするエレベータの無線センサ計測システム。
IPC (3件):
B66B 5/00
, B66B 3/00
, H04B 3/60
FI (4件):
B66B5/00 G
, B66B3/00 R
, B66B3/00 U
, H04B3/60
Fターム (12件):
3F303BA01
, 3F303CB42
, 3F303CB46
, 3F303CB48
, 3F303EA03
, 3F303FA03
, 3F303FA14
, 3F304BA07
, 3F304BA16
, 3F304BA26
, 3F304ED16
, 5K046YY05
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
エレベータの自動点検装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050421
出願人:株式会社日立ビルシステム, 株式会社日立製作所
-
エレベータ異常診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070300
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
-
位置測定制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-297691
出願人:富士通株式会社
全件表示
前のページに戻る