特許
J-GLOBAL ID:201303026425829715
搬送ロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-134743
公開番号(公開出願番号):特開2013-000839
出願日: 2011年06月17日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】構成を簡素化し、かつ、十分な昇降範囲を確保できる搬送ロボットを提供すること。【解決手段】搬送ロボット1の旋回台12は、基台11に鉛直軸O1回りに旋回可能に取り付けられた基部13から延伸部14が水平に一方向にのみ延伸する。延伸部14の先端部からは支柱21が鉛直方向に立設される。第1昇降用アーム24は、支柱21の先端部で水平軸回りに回転可能に支持され、第2昇降用アーム26は、第1昇降用アーム24の先端部で水平軸回りに回転可能に支持される。水平アームユニット30は、第2昇降用アーム26の先端部で水平軸回りに回転可能に支持される。水平アームユニット30は、被搬送対象物を載置するハンド部33aを支柱21に対して鉛直軸O1側で水平軸と平行な方向に移動させるアーム部32aを有し、水平アームユニット30のアーム部32aの一部が延伸部14の上面よりも低い位置で動作して被搬送対象物を搬送可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基台に対し鉛直軸回りに旋回可能に取り付けられた基部と、当該基部から水平に一方向にのみ延伸する延伸部と、を有する旋回台と、
前記延伸部の先端部から鉛直方向に立設された支柱と、
前記支柱の先端部に第1関節部を介して支持され、水平な第1水平軸回りに回転可能な第1昇降用アームと、
前記第1昇降用アームの先端部に第2関節部を介して支持され、前記第1水平軸と平行な第2水平軸回りに回転可能な第2昇降用アームと、
被搬送対象物を載置するハンド部を前記支柱に対して前記鉛直軸側で前記第1および第2水平軸と平行な方向に移動させるアーム部を有し、前記第2昇降用アームの先端部に第3関節部を介して支持され、前記第2水平軸と平行な第3水平軸回りに回転可能に支持される水平アームユニットと
を備え、
前記水平アームユニットのアーム部の一部が、前記延伸部の上面よりも低い位置で動作して前記被搬送対象物を搬送可能であることを特徴とする搬送ロボット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
3C707AS24
, 3C707BS10
, 3C707BS15
, 3C707BS26
, 3C707BS28
, 3C707CT02
, 3C707CT05
, 3C707CY05
, 3C707CY07
, 3C707CY39
, 3C707NS12
, 5F031CA02
, 5F031CA05
, 5F031FA01
, 5F031FA02
, 5F031FA07
, 5F031GA04
, 5F031GA08
, 5F031GA43
, 5F031GA47
, 5F031GA48
, 5F031GA49
, 5F031GA50
, 5F031JA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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