特許
J-GLOBAL ID:201303031874485919

プール領域の一部の領域を動的にデータ格納領域として割り当てる記憶制御装置及び記憶制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-502051
公開番号(公開出願番号):特表2012-533100
出願日: 2009年10月27日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【解決手段】複数のCPUコアの各々が、複数種類の論理記憶領域のうちの一種類以上の論理記憶領域の制御権を有する。論理記憶領域に割り当てられる領域のソースとして、複数種類の論理記憶領域に共通とした物理記憶領域が管理される。各CPUコアは、そのCPUコアが有する制御権に対応した論理記憶領域に対するデータのアクセスの場合、そのデータの格納に必要な領域を共通の物理記憶領域から割り当てる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のCPU(Central Processing Unit)コアを有し、 前記複数のCPUコアの各々が、複数種類の論理記憶領域のうちの一種類以上の論理記憶領域の制御権を有し、 各CPUコアは、そのCPUコアが有する制御権に対応した論理記憶領域に対するデータのアクセスの場合、そのデータの格納に必要な領域を、アクセス先の論理記憶領域に共通の物理記憶領域から割り当てる、 記憶制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 ,  G06F 13/10
FI (2件):
G06F3/06 301J ,  G06F13/10 340A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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