特許
J-GLOBAL ID:201303032629586986
プログラム監視システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-178752
公開番号(公開出願番号):特開2013-041484
出願日: 2011年08月18日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】 複数プログラムが動作するシステム環境で、動作障害を検出し、復旧させる。【解決手段】 この発明に係るプログラム監視システムは、複数のプログラムの設定情報を記憶した管理テーブルに基づいて、各プログラムの起動時に、監視先プログラムと監視元プログラムとを関係付けるプログラム管理手段と、監視先プログラムとして、正常に動作する過程で、正常動作状態を示す正常情報を一定時間以内の間隔で繰り返し更新するプログラム正常情報更新手段と、監視元プログラムとして、正常情報を監視するタイミングを定期的に指示するタイマー手段と、タイマー手段の指示で正常情報を参照し、前回参照時に保存した正常情報との比較に基づいて、監視先プログラムの動作の異常を検出する他プログラム監視手段と、動作の異常の検出を通知された場合に、監視先プログラムを強制終了させて再起動する他プログラム再起動手段とを備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のプログラムの設定情報を記憶した管理テーブルに基づいて、各プログラムの起動時に、監視元プログラムとして監視する対象とする監視先プログラムと、前記監視先プログラムとして監視される対象となる前記監視元プログラムとにプログラム間で関係付けさせるプログラム管理手段と、
前記監視先プログラムとして、プログラムが正常に動作する過程で、前記監視元プログラムと情報共有した正常動作状態を示す正常情報を一定時間以内の間隔で繰り返し更新するプログラム正常情報更新手段と、
前記監視元プログラムとして、前記監視先プログラムの前記正常情報を監視するタイミングを定期的に指示するタイマー手段と、
前記タイマー手段が指示するタイミングで、前記監視先プログラムの前記プログラム正常情報更新手段が更新する前記正常情報を参照し、前回参照時に保存した正常情報との比較に基づいて、前記監視先プログラムの動作の異常を検出する他プログラム監視手段と、
前記他プログラム監視手段から前記監視先プログラムの動作の異常の検出を通知された場合に、前記監視先プログラムを強制終了させて再起動する他プログラム再起動手段と
を備えたプログラム監視システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F11/30 F
, G06F11/30 H
Fターム (9件):
5B042GC08
, 5B042GC10
, 5B042JJ04
, 5B042JJ08
, 5B042JJ15
, 5B042JJ29
, 5B042JJ30
, 5B042JJ40
, 5B042KK02
引用特許:
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