特許
J-GLOBAL ID:201303035203907407
パッド、半導体装置、半導体装置の製造方法及び試験方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-030087
公開番号(公開出願番号):特開2013-128141
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】パッドにおいて、パッドの配置密度を向上させると共に、電気的試験で使用されるプローブによってパシベーション膜が欠損するのを防止する手段の提供。【解決手段】開口41aが形成されたパシベーション膜41で覆われたパッド37bにおいて、半導体装置に設けられた概略三角形状の第1の金属膜37xと、第1の金属膜37x上であって、パッド37bの開口面にパシベーション膜41の開口41aの側面の平面視で内側に、概略三角形状の底辺部Rの第1の幅W5よりも概略三角形状の頂点部Pにおける第2の幅W4が広く、はみ出して形成された第2の金属膜37yとを備えたパッドとする。【選択図】図21
請求項(抜粋):
開口が形成されたパシベーション膜で覆われたパッドにおいて、
半導体装置に設けられた概略三角形状の第1の金属膜と、
前記第1の金属膜上であって、前記パッドの開口面に前記パシベーション膜の前記開口の側面の平面視で内側に、前記概略三角形状の底辺部の第1の幅よりも前記概略三角形状の頂点部における第2の幅が広く、はみ出して形成された第2の金属膜と、
を備えたことを特徴とするパッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4M106AA01
, 4M106AA02
, 4M106AD01
, 4M106AD09
, 4M106AD30
, 4M106BA01
引用特許:
前のページに戻る