特許
J-GLOBAL ID:201303043815541269

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-123275
公開番号(公開出願番号):特開2013-248016
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を防止する遊技機を提供すること。【解決手段】識別情報の可変表示の表示結果を導出表示する前に、可変表示の表示結果を特定表示結果とするか否かを事前決定し、遊技者の第1の動作を検出し、遊技者の第1の動作とは異なる第2の動作を検出し、所定条件が成立したときに特別演出を実行し、遊技者に第1の動作を行うことを促進する第1の促進演出または遊技者に前記第2の動作を行うことを促進する第2の促進演出を実行し、特別演出が実行されるときには、事前決定の決定結果に基づいて、期待度が異なるように、第1の促進演出と第2の促進演出のいずれかを実行するとともに、第1の促進演出の実行前および/または実行後における所定期間と前記第1の促進演出の実行中の期間は第2の促進演出の実行を制限する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の可変表示の表示結果を導出表示する前に、該可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを事前決定する事前決定手段と、 遊技者の第1の動作を検出する第1の検出手段と、 遊技者の前記第1の動作とは異なる第2の動作を検出する第2の検出手段と、 所定条件が成立したときに特別演出を実行する特別演出実行手段と、 遊技者に前記第1の動作を行うことを促進する第1の促進演出または遊技者に前記第2の動作を行うことを促進する第2の促進演出を実行する促進演出実行手段と、 を備え、 前記促進演出実行手段は、 前記特別演出が前記特別演出実行手段によって実行されるときには、前記事前決定手段の決定結果に基づいて、期待度が異なるように、前記第1の促進演出と前記第2の促進演出のいずれかを実行するとともに、 前記第1の促進演出の実行前および/または実行後における所定期間と前記第1の促進演出の実行中の期間は前記第2の促進演出の実行を制限する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C333AA11 ,  2C333CA07 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333CA79 ,  2C333EA07 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-046585   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-299238   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-092482   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る