特許
J-GLOBAL ID:201303045032861220

弾性波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-116192
公開番号(公開出願番号):特開2013-243570
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】本発明は、低挿入損失かつ高周波数領域においても良好な通過帯域外減衰量を有する弾性波装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】2つの信号端子の間に形成された第1の配線と、前記第1の配線に直列に接続され、一端子対弾性波素子からなる直列腕共振器と、前記第1の配線上の接続点と第1の基準電極との間に接続された第2の配線と、前記第2の配線に直列に接続され、一端子対弾性波素子からなる並列腕共振器とを備え、前記第1の基準電極と圧電基板上で電気的に接続されていない第2の基準電極と前記接続点とを接続する第3の配線部を設け、前記第3の配線部に直列に容量素子を接続した弾性波装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2つの信号端子の間に接続され、圧電基板の表面に形成された第1の配線と、 前記第1の配線に直列に接続され、一端子対弾性波素子からなる直列腕共振器と、 基準電位端子の1つに接続され、前記圧電基板の表面に形成された第1の基準電極と、 前記第1の配線上に設けられた接続点と前記第1の基準電極との間に接続された第2の配線と、 前記第2の配線に直列に接続され、一端子対弾性波素子からなる並列腕共振器とを備え、 基準電位端子の1つに接続され、前記圧電基板の表面において前記第1の基準電極と電気的に直接接続されていない第2の基準電極を設け、 前記第2の基準電極と前記接続点とを接続する第3の配線を設け、 前記第3の配線に直列に第1の容量素子を接続した弾性波装置。
IPC (1件):
H03H 9/64
FI (1件):
H03H9/64 Z
Fターム (8件):
5J097AA16 ,  5J097AA33 ,  5J097BB02 ,  5J097BB15 ,  5J097CC05 ,  5J097DD21 ,  5J097KK04 ,  5J097LL01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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