特許
J-GLOBAL ID:201303049249079917

液体噴出装置とその製造方法およびノズルプレートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-084118
公開番号(公開出願番号):特開2013-212640
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】構造を大きくすることなく安定してミスト吐出量を増大させることが可能な液体噴出装置を得ること。【解決手段】液体を格納し、液体を吐出する吐出口113を有し、吐出口113付近に焦点を有する放物面形状の側壁面112を有するタンク11と、吐出口113と隔離してタンク11に設けられ、液体に超音波を印加する超音波印加手段と、を備え、超音波は側壁面112で反射されて吐出口113に集束し、吐出口113から液体を吐出する液体噴出装置10において、超音波印加手段の共振波長サイズよりも小さい範囲に、吐出口113よりも径が小さいノズル孔121を複数有するノズルプレート12を、ノズル孔121の形成位置が吐出口113と重なるようにタンク11の吐出口113側に備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を格納し、前記液体を吐出する吐出口を有し、前記吐出口付近に焦点を有する放物面形状の側壁面を有するタンクと、 前記吐出口と隔離して前記タンクに設けられ、前記液体に超音波を印加する超音波印加手段と、 を備え、前記超音波は前記側壁面で反射されて前記吐出口に集束し、前記吐出口から前記液体を吐出する液体噴出装置において、 前記超音波印加手段の共振波長サイズよりも小さい範囲に、前記吐出口よりも径が小さいノズル孔を複数有するノズルプレートを、前記ノズル孔の形成位置が前記吐出口と重なるように前記タンクの前記吐出口側に備えることを特徴とする液体噴出装置。
IPC (2件):
B41J 2/015 ,  B41J 2/135
FI (2件):
B41J3/04 103Z ,  B41J3/04 103N
Fターム (18件):
2C057AF23 ,  2C057AF34 ,  2C057AF54 ,  2C057AF93 ,  2C057AG12 ,  2C057AG16 ,  2C057AG18 ,  2C057AG44 ,  2C057AG62 ,  2C057AP13 ,  2C057AP26 ,  2C057AP28 ,  2C057AP33 ,  2C057AP34 ,  2C057AQ01 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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