特許
J-GLOBAL ID:201303061005665121
インライン、高エネルギファイバチャープパルス増幅システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡部 讓
, 吉澤 弘司
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112938
公開番号(公開出願番号):特開2013-168681
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】高いパルス伸長率と圧縮率を有する生産性の良いファイバチャープパルス増幅器システムを提供することにある。【解決手段】コア領域と、コアを取り囲む材料クラッド領域と、材料クラッド領域を実質的に取り囲む空気クラッドと、空気クラッドを取り囲む層とを備える偏光保持空気クラッドファイバであって、ファイバの偏光保持動作は、空気クラッドファイバ中に応力誘起複屈折を生成し前記材料クラッド領域の完全に内部に配置され材料クラッド領域により完全に取り囲まれている応力形成領域を組み込むことにより達成される、偏光保持空気クラッドファイバを提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
短光パルスを発生する種パルス光源と、
少なくとも一つは増幅器でもある、複数の直列に接続された偏光保持ファイバの区分とを含み、
前記偏光保持ファイバの少なくとも1つは、コアと、前記コアの周囲の第1クラッドと、複数の空気孔の単一層を有し前記第1クラッドの周囲の空気クラッドとを含む空気クラッドファイバを備え、
前記空気クラッドファイバの偏光保持動作は、前記第1クラッド内に含まれかつ前記第1クラッドにより取り囲まれている複数の応力形成領域を組み込むことにより達成され、
前記応力形成領域は、前記偏光保持ファイバに、5x10-5より大きい内部応力誘起複屈折をもたらし、
少なくとも1つの偏光子が前記偏光保持ファイバの一つ以上の区分間に挿入されている、システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5F172AF02
, 5F172AF06
, 5F172AM03
, 5F172AM04
, 5F172AM08
, 5F172NN16
, 5F172NN17
, 5F172NN28
, 5F172NP02
, 5F172NP18
, 5F172NR05
, 5F172NS05
, 5F172NS25
, 5F172NS30
引用特許:
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