特許
J-GLOBAL ID:201303064396845730
ダイオード
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-139301
公開番号(公開出願番号):特開2013-008779
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】絶縁トレンチとバリア領域を備えたダイオードにおいて、リカバリ特性を改善すること。【解決手段】ダイオード10は、p型のアノード領域27と、アノード領域27を貫通している複数の絶縁トレンチ36と、アノード領域27よりも深いとともに絶縁トレンチ36よりも浅い深さに位置するn型のバリア領域26と、バリア領域26よりも深いとともに絶縁トレンチ36よりも浅い深さに位置するp型の電界緩和領域25とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1導電型の半導体基板を用いたダイオードであって、
前記半導体基板の表層部に形成されている第2導電型のアノード領域と、
前記半導体基板の前記表層部に形成されており、前記アノード領域を貫通している複数の絶縁トレンチと、
前記半導体基板の前記表層部に形成されており、前記アノード領域よりも深く、前記絶縁トレンチよりも浅い深さに位置する第1導電型のバリア領域と、
前記半導体基板の前記表層部に形成されており、前記バリア領域よりも深く、前記絶縁トレンチよりも浅い深さに位置する第2導電型の電界緩和領域と、を備えているダイオード。
IPC (7件):
H01L 29/861
, H01L 29/868
, H01L 21/329
, H01L 29/78
, H01L 27/04
, H01L 21/336
, H01L 29/739
FI (9件):
H01L29/91 D
, H01L29/91 K
, H01L29/91 B
, H01L29/78 653A
, H01L29/78 657D
, H01L29/78 658A
, H01L29/78 652J
, H01L29/78 655F
, H01L29/78 655D
引用特許:
前のページに戻る