特許
J-GLOBAL ID:201303065657045457

ズームレンズ、撮像装置、およびズームレンズの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-180958
公開番号(公開出願番号):特開2013-044815
出願日: 2011年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する。【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し、第4レンズ群G4は、正レンズL41と、正レンズL41の像面I側に空気間隔を介して配置される負レンズL42とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力 を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4 レンズ群とを有するズームレンズであって、 広角端状態から望遠端状態への変倍の際、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間 隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、前記第4レンズ群 が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、 前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に並んだ、第1の正レンズと、負レン ズと、第2の正レンズとを有し、 前記第4レンズ群は、第1レンズ成分と、前記第1レンズ成分の像側に空気間隔を介し て配置される第2レンズ成分とを有していることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (43件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA18 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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