特許
J-GLOBAL ID:201303067303596203
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-166862
公開番号(公開出願番号):特開2013-027610
出願日: 2011年07月29日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】実際に特定表示結果となる変動表示の保留情報を特別態様として先読み予告が行われる場合には、特別態様となる保留情報の数自体を多くして遊技者の期待感を高めさせる。【解決手段】保留情報の態様には○、△、□の3種類があり、○よりも△の方が、△よりも□の方が、大当たりとなる信頼度が高い。新たな始動入賞に基づく変動表示でハズレの結果となるときには、既に表示されている保留情報の態様に関わらずに当該始動入賞に対する保留情報の態様には○、△、□が所定の割合で選択されるが、新たな始動入賞に基づく変動表示で大当たりの結果となるときには、既に表示されている保留情報に□が含まれているときには□が含まれていないときよりも□の選択割合、或いは□か△の選択割合の合計が高くなり、既に表示されている保留情報に△が含まれているときには△が含まれていないときよりも□の選択割合、或いは□か△の選択割合の合計が高くなる。【選択図】図41
請求項(抜粋):
始動条件が成立した後、開始条件が成立したことに基づいて複数種類の識別情報を変動表示させ、表示結果を導出する変動表示部に特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動条件が成立したが、前記開始条件が成立していないときに保留記憶として所定数まで記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶された前記保留記憶を保留情報として表示する保留表示手段と、
前記保留記憶手段に記憶された前記保留記憶に基づく変動表示が前記特定表示結果となるか否かを、該保留記憶に基づく変動表示の表示結果を導出するよりも前に判定する特定判定手段と、
前記特定判定手段の判定に応じて、該特定判定手段の判定対象となった前記保留記憶に対応する保留情報を通常態様とは異なる特別態様に変化させて表示する先読み予告実行手段とを備え、
前記先読み予告実行手段は、新たに記憶された前記保留記憶が前記特定判定手段により前記特定表示結果となると判定された場合に、前記保留表示手段に特別態様の保留情報が表示されている状態で特定表示結果となると判定されたときの方が、前記保留表示手段に特別態様の保留情報が表示されていない状態で特定表示結果となると判定されたときよりも、該新たに記憶された保留記憶に対応した保留情報を特別態様に変化させて表示する割合を高くした
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333CA56
, 2C333CA58
, 2C333CA76
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-228255
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-031354
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270113
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-005178
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-331008
出願人:株式会社三共
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