特許
J-GLOBAL ID:201303088676274190

廃熱回収ランキンサイクルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047343
公開番号(公開出願番号):特開2013-181508
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】供給される蒸気量に対する膨張機の仕事量と凝縮器おいて放出される熱量との比率を変更して廃熱の利用効率を向上することができる廃熱回収ランキンサイクルシステムの提供を目的とする。【解決手段】蒸気発生器2から供給される蒸気によって駆動されるスクロール形流体機械4と、給水によってスクロール形流体機械4から排出される蒸気が凝縮される凝縮器12と、を備える廃熱回収ランキンサイクルシステム1において、凝縮器12の下流側に凝縮圧力Pを変更するための排気ポンプ16が接続されるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蒸気発生器から供給される蒸気によって駆動されるスクロール形流体機械と、 給水によって前記スクロール形流体機械から排出される蒸気が凝縮される凝縮器と、 を備える廃熱回収ランキンサイクルシステムにおいて、 前記凝縮器の下流側に凝縮圧力を変更するための排気ポンプが接続される廃熱回収ランキンサイクルシステム。
IPC (6件):
F01K 9/00 ,  F24H 1/00 ,  F01C 1/02 ,  F01K 23/10 ,  F02G 5/02 ,  F02G 5/04
FI (6件):
F01K9/00 B ,  F24H1/00 631A ,  F01C1/02 B ,  F01K23/10 P ,  F02G5/02 B ,  F02G5/04 H
Fターム (4件):
3G081BA18 ,  3G081BC07 ,  3G081BD00 ,  3G081DA07
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 廃熱回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-052563   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ランキンサイクル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-154914   出願人:株式会社豊田自動織機
  • 動力システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-090264   出願人:大阪瓦斯株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 廃熱回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-052563   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ランキンサイクル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-154914   出願人:株式会社豊田自動織機
  • 動力システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-090264   出願人:大阪瓦斯株式会社
全件表示

前のページに戻る