特許
J-GLOBAL ID:201303091909440320

ラッカーゼ及び低温におけるその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕 ,  武山 美子 ,  木内 圭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118627
公開番号(公開出願番号):特開2013-241721
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】ラッカーゼ酵素のデニム生地の色変性への適用。【解決手段】ラッカーゼ酵素及びそのようなラッカーゼ酵素をコードする核酸配列が記載されている。デニム生地の色を変性するための改良された方法においてラッカーゼ酵素を伝達物質と一緒に使用することができる。ラッカーゼ酵素を使用した低温及び単一槽の繊維処理も記載されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
40°C未満の温度において、繊維の色変性を生じさせるのに充分な時間及び条件下において、繊維をラッカーゼ酵素及び伝達物質に接触させるステップを含み、前記ラッカーゼが、配列番号19又は配列番号20に対して少なくとも90%同一のアミノ酸配列を有することを特徴とする繊維処理方法。
IPC (2件):
D06M 16/00 ,  D06L 3/11
FI (2件):
D06M16/00 A ,  D06L3/11
Fターム (9件):
4B024AA03 ,  4B024CA04 ,  4B050CC01 ,  4B050DD01 ,  4B050LL10 ,  4L031AA02 ,  4L031AB31 ,  4L031BA39 ,  4L031DA09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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