特許
J-GLOBAL ID:201303092836304667
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-200969
公開番号(公開出願番号):特開2013-059555
出願日: 2011年09月14日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】進入する遊技媒体の個数に対して遊技者の興味を高める。【解決手段】特図表示結果が「小当り」になるといった特殊遊技条件の成立に基づいて、所定時間が経過するまで大入賞口を開放状態に変化させる小当り遊技状態となる。このときに開放状態となった大入賞口から特別可変入賞球装置の内部へと進入した遊技球の個数が所定個数に達したことにより、特定遊技条件が成立して遊技状態が大当り遊技状態となる。ここで、例えば複数種類の小当り遊技状態のうち特定種類の小当り遊技状態となるか否かや、小当り遊技状態となる直前の遊技状態が所定遊技状態であるか否かといった、遊技の進行状況により所定制御条件が成立したか否かに応じて、特定遊技条件が成立する可能性を変化させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて所定の遊技を行い、予め定められた特定遊技条件が成立したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
遊技媒体が進入可能な第1状態と、遊技媒体が進入不可能な第2状態とに変化する可変入賞装置と、
予め定められた特殊遊技条件の成立に基づいて、所定期間が経過するまで前記可変入賞装置を前記第2状態から前記第1状態に変化させる特殊遊技状態に制御する特殊遊技状態制御手段と、
前記特殊遊技状態であるときに前記第1状態に変化した前記可変入賞装置に進入した遊技媒体の個数が所定個数に達したことにより、前記特定遊技条件を成立させることが可能な特殊遊技中条件制御手段と、
前記特定遊技条件が成立したときに、前記特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段とを備え、
前記特殊遊技中条件制御手段は、遊技の進行状況により所定制御条件が成立したか否かに応じて、前記特定遊技条件が成立する可能性を変化させる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
, A63F7/02 317
Fターム (17件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
, 2C333AA11
, 2C333CA33
, 2C333CA41
, 2C333CA53
, 2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-210699
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-021542
出願人:サミー株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-235945
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-396538
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-277327
出願人:株式会社ニューギン
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