研究者
J-GLOBAL ID:201401062671553113
更新日: 2022年08月12日
小田切 健太
オダギリ ケンタ | Odagiri Kenta
所属機関・部署:
専修大学 ネットワーク情報学部
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thn0889/
研究分野 (2件):
生物物理、化学物理、ソフトマターの物理
, 数理物理、物性基礎
研究キーワード (2件):
ソフトマター
, 非線形動力学
競争的資金等の研究課題 (5件):
創傷治癒過程の数理モデルによる研究
表面化学反応における秩序形成
自己増殖反応系における秩序形成
環境と相互作用する粒子集団(生物集団)の秩序形成
ソフトマターにおける秩序形成
論文 (13件):
小田切健太, 藤堂洋弥, 大橋拓馬, 諏訪達也, 田崎颯音, 出野雄大, 永野幸次郎, 林拓武. 自転車周辺機器の組込デバイス. 情報科学研究. 2018. 38. >25-32
小田切 健太. 不均一環境下における走化性粒子集団のダイナミクス. RIMS Kôkyûroku. 2017. 2043. >153-159
小田切 健太. Fluctuation-induced pattern transition in a competitive nonlinear proliferation system. 専修自然科学紀要. 2017. 48. >27-40-40
小田切 健太. 走化性粒子の準安定状態からの脱出. RIMS講究録. 2016. 1994. >190-197
Coil-globule transition of a polymer involved in excluded-volume interactions with macromolecules. The Journal of Chemical Physics. 2015. 143. 13. >134903
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講演・口頭発表等 (31件):
走化性粒子の脱出ダイナミクス
(第1回松江数理生物学・現象数理学ワークショップ 2017)
不均一環境下における走化性粒子の平均脱出時間
(日本物理学会2017年秋季大会 2017)
機械的刺激の効果を考慮した創傷治癒の数理モデル
(日本物理学会2017年秋季大会 2017)
不均一環境下における走化性粒子集団のダイナミクス
(第13回RIMS研究会 生物数学の理論とその応用 2016)
異なる走化性ダイナミクスをもつ粒子集団の凝集
(日本物理学会第71回年次大会 2016)
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学歴 (1件):
- 2009 東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻
学位 (1件):
博士(学術) (東京大学)
経歴 (4件):
2016/04 - 専修大学 ネットワーク情報学部 准教授
2014/04 - 2016/03 専修大学 ネットワーク情報学部 専任講師
2012/04 - 2014/03 明治大学 先端数理科学インスティテュート MIMSポスドク
2009/04 - 2012/03 お茶の水女子大学 お茶大アカデミック・プロダクション 特任リサーチフェロー
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