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J-GLOBAL ID:201402254415353948   整理番号:14A0247026

災害時における多様な航空機活動を支える空港運用のあり方に関する研究-東日本大震災の空港利用実態調査を踏まえて-

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資料名:
巻: 16  号:ページ: 080-085  発行年: 2014年01月24日 
JST資料番号: L3478A  ISSN: 1344-3348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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東日本大震災後の空港利用実態の基礎調査,関係機関のインタビュー調査,災害時の空港運用の在り方に関する検討の3つを行った。今後の災害に備え,航空・空港に求められる対応は,空港内組織の連携,航空機運航組織間の連携,災害時における航空機間の情報伝達,大規模災害に対する準備と訓練,大規模災害に備えた防災拠点空港の整備の5点が挙げられる。防災拠点空港として北海道,東北,東海,中国,四国,九州各地に少なくとも1空港を指定し各地の災害に備えておくべきである。防災拠点空港として具体的な整備内容を示した。災害に備え防災拠点空港が連携して対応できるような訓練を展開するとともに,災害発生後どの段階でどのような目的で防災拠点空港,近隣空港,ヘリポート,場外離発着上を地域一帯で役割を明確にして連携をさせていくか,様々なシミュレーションをしておく必要がある。
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分類 (2件):
分類
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災害・防災一般  ,  航空交通管制・航法施設 
引用文献 (3件):

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