特許
J-GLOBAL ID:201403002662491517
アキュムレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245878
公開番号(公開出願番号):特開2014-095491
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】気液分離部材を備えたアキュムレータにおいて、気泡の発生に伴う異音の発生を効果的に抑える。【解決手段】上端開口の筒形の胴体3と、胴体の開口部に連結されるヘッダ4とからなるタンク本体2を含み、ヘッダには、縦方向に開口する冷媒流入孔8と冷媒流出孔9とが備わっており、冷媒流出孔にインナーパイプ6が連結され、その外側にアウターパイプ5が二重管をなすように配置され、胴体内の上方空間位置に、ヘッダの冷媒流入孔が対向する気液分離部材16が固定的に設置してあり、気液分離部材の下方に近接して、乾燥剤入りカセット7がアウターパイプに固定される。乾燥剤カセットは、アウターパイプと一体に形成される天板部材22とそれに連結される箱状部材7aとその内部空間に収容される乾燥剤7bとで構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上端開口の筒形の胴体と、該胴体の開口部に連結されるヘッダとからなるタンク本体を含み、
前記ヘッダには、縦方向に開口する冷媒流入孔と冷媒流出孔とが備わっており、
前記冷媒流出孔にインナーパイプが連結され、その外側にアウターパイプが二重管をなすように配置され、
前記胴体内の上方空間位置に、前記ヘッダの前記冷媒流入孔が対向する気液分離部材が固定的に設置してあり、
前記気液分離部材の下方に近接して、乾燥剤入りカセットが前記アウターパイプに固定される
ことを特徴とするアキュムレータ。
IPC (1件):
FI (2件):
F25B43/00 D
, F25B43/00 S
引用特許:
出願人引用 (9件)
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-197222
出願人:株式会社デンソー
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-203782
出願人:株式会社デンソー
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冷媒容器とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-058284
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-125873
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遠心分離型アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358150
出願人:株式会社デンソー
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-104214
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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受液器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-092852
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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冷媒タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-166700
出願人:株式会社不二工機
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超臨界冷凍サイクル用アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-277117
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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審査官引用 (9件)
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-197222
出願人:株式会社デンソー
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-203782
出願人:株式会社デンソー
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冷媒タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-166700
出願人:株式会社不二工機
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冷媒タンク及びそのヘッダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-175074
出願人:株式会社不二工機
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特開昭63-271072
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冷媒容器とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-058284
出願人:株式会社デンソー
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-165190
出願人:株式会社不二工機, 株式会社デンソー
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特開平3-125873
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遠心分離型アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358150
出願人:株式会社デンソー
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